体の疲労と痛みを早急に緩和する  かかりつけサロン 楽成体(らくなりたい) にて  足もみと全身のもみほぐしで健康生活!

若石健康法の足もみで体全体の調子を整え、全身のもみほぐしで硬くなった筋肉を緩めます!

セイフプレーンを活用するのは②

2006-07-12 14:17:12 | パワープラント エクササイズ
筋肉をほぐす時に、特にカチンコチンの筋肉の方が中には
いらっしゃるのですが、多くの場合、筋肉をほぐそうとし
た時に敏感に痛みを感じられる方の割合が多い。

その時には、どのような施術を行うかといいますと、少し
ずつ筋肉の緊張をほぐす軽擦を行ってから筋肉をほぐす
(筋肉に軽擦より少し強い指圧をかけたり、もみほぐした
り)事を行います。

ただし、そのような施術を行っていると
冷凍食品のようなカチカチの筋肉を持たれている方の筋肉が
ほぐれるまで
何時間頂いても足りないぐらい感じになります。

そのため、施術効率を上げる為
(この場合は、施術時間は短縮しながらも効果、満足度は
上げるという意味)
にセイフプレーンを活用した不随意的
連続受動運動を施術に取り入れた訳です。

筋肉がほぐれる時の痛みがより少なく、
筋肉のほぐれた状態をより長くキープ出来れば、
施術にかかる時間と費用も抑えられます!

そのような施術を行う事を日々意識的に行っています。

ちょっとうれしい話

2006-07-11 10:32:37 | お客様との談話
3ヶ月ほど前から施術を受けられているお客さんに
「仕事中に以前よく行っていた街中のマッサージ屋
さんに行って施術してもらったら、以前に比べて
格段にふくらはぎの筋肉がほぐれている」と言われた
そうです。
ご本人さんご自身も施術を受けてから足元が軽い感じ
になり、歩き回った後でも以前に比べて、疲労感が
少なくなっている感じている。とはおっしゃっていた
もらっていた。

施術を受けていただいているお客様には、当然ですが
同業者の方にも自分が行っている仕事を感じてもらえ
たのは、うれしい限りです。

セイフプレーンを活用するのは?

2006-07-09 10:43:09 | パワープラント エクササイズ
セイフプレーンを活用した受動連続運動法は、手技に比べて
短時間に広い範囲の筋肉を動かし、なおかつ深部の硬
い筋肉を同時に緩める事に優れています。

手技の場合、指圧、マッサージにしても触れいてる筋
肉に対してのみしか筋肉をほぐすという行為は行えず、
また手技によるストレッチもセイフプレーンによる連続受動
回数に比べて、ストレッチの行為を行える回数が多く
出来ないという欠点があります。

ただし、手技をまったく使わないのではなく、ピンポ
イントの狭い範囲の筋肉のコリをほぐしたり、手技の
ストレッチによる最大限に可動域を広げる事は、手技
の方が優れています。

私が行っているパワープラント運動法とは、

セイフプレーン(不随意的受動連続運動) + 手技(ストレッチ、マッサージ)=短時間に広い範囲の筋肉、深部の硬い筋肉を緩ませる

という事を効率良く施術を受けられた皆さんに行っています。

能動運動と受動運動の違い③

2006-07-05 19:31:52 | パワープラント エクササイズ
次に、能動運動と受動運動の違う点は、
可動域の違いが出るいう点です。

どのような事かと言いますと、例えば
五十肩で腕が上がらない場合、自力で
腕を上げようとしても痛みを感じたり、
筋肉に柔軟性を失っている事でこれ以
上は自力で動かせないというポイント
があります。
ただし、私達施術者が補助的に五十肩
の筋肉を動かした場合、多くの場合に
自力で動かせる範囲より広い範囲で動
かす事が出来るのです。

すなわち、体を動かす時に能動的に体
を動かすか、また、受動的に体を動か
される場合では、受動的に体を動かさ
れる方が、痛みの感じ方が遅く、可動
域も広いのです。


その特性を生かしているのが、リハビ
リ運動であり、動かしにくい状態にな
っている部分も繰り返し筋肉を動かす
事で機能の回復(すなわち本来動かせ
た可動域まで戻す)させるわけです。

我々が行っているパワープラント運動
法は、受動運動であるリハビリ運動を
さらに発展させた物といてイメージを
して下さい!!



能動運動と受動運動の違い②

2006-07-01 23:03:43 | パワープラント エクササイズ
能動運動と受動運動を行った時の
得られる物の違いは、

能動運動の場合、筋力、持久力の
UP!

受動運動の場合は、筋肉の柔軟性
が向上致します!

その違いは、それぞれの運動を行
った場合、受動運動に比べて、能
動運動の方が、筋肉が消耗すると
いう状態になります。

結果、筋肉に負荷をかける能動運
動は、筋力と持久力はUPしますが
反面、筋肉が疲弊して柔軟性が低
下致します。

その反対に、筋肉に負荷のほとん
どかからない受動運動では、筋力
、持久力のUPは致しませんが、筋
肉の柔軟性は向上致します。

つまり、筋肉の状態をより良い状態
にするためには、能動運動と受動
運動をバランスよく行うことです!

以下は、参考HPです!
http://www.safe-plane.com/report/index.htm