酒と薔薇の日々

『おやじの放浪日記』
アウトドア(山,チャリ,キャンプ)+料理+カメラと物欲の日々

宇宙物と言えば 2001: A Space Odyssey

2009年02月25日 | Weblog
一番好きなSF映画は2001年宇宙の旅
初めて見たのは朝日会館で中学2年生の時
再上映も含めて何度か見に行った。
それ以前のエセエフ映画とは一線を画する,真迫の宇宙映像と洗練された音楽
もう,それは大変なショックでした。
今でも当時のレコードや,映画のパンフレットを持っている。
DVDも当然
PC-8001にはおそれ多くも「HAL8001」の名称を付けていた。
FM-Townsの起動時には「ハロー デイブ コンディションはどうですか?(英語で)」
Townsのアラートはポッドの脱出時に鳴る「ビー,ビー」音に。
今使っているこのパソコンのスクリーンセーバも「I am HAL9000 computer」

カールセイガン原作の「コンタクト」もいい。

映画としては評価が低いかもしれないけど「ミッショントウマーズ」も好き
オカルトも好きなもので・・・ (^^;)


火星といえば忘れちゃいけないのが「火星シリーズ」
内容は特に好きではないが,この挿絵が最高
この絵見たさで,全巻買った・・・

Ps. 「コクーン」と「第五惑星」も好き。
「ゼイラム」も好きだが,火星シリーズと共通する部分があるね。宇宙物とは違うからこれはまたの機会に。

大昔見た「火星のロビンソンクルーソー」って映画は何だったんだろう。気になる。

火星本買った

2009年02月25日 | Weblog
今日は早く帰れたので,ちょっと本屋へ
以前からネットで火星探査のニュースを興味を持って見ていたこともあって,ニュートンの「火星 赤い惑星の46億年史」を購入
薄い本なのに2499円。ちょっと高めですね。


初代の探査機ソジャーナー↓はCPUにZ80の兄弟(80C85)を搭載していたとか。
プログラムはアセンブラで書いてあったのだろうな。
映画版「スタートレック」の「ビジャー」が孤独な旅を続けたように,これらの探査機も,7800万キロメートルも離れた惑星の上をただ一人でさまよい続けたことを思うと,胸がちょっと苦しいです。