本日,西条西高屋へ出張だったので,帰りに瀬野川のコーナンで写真の子供用自転車の補助輪を購入した。
しかし,Googleナビにはヒドイ案内をされた。県立「広島高校」を近大付属高校と誤認識して,別の学校に案内しやがった。危うく遅刻するところだった。近くだったので助かったが。
サイクルベースアサヒなどでは,1200円弱で販売している物(オッフル)と同じだが,コーナンでは798円と格安。でもキャップは黒ではなく黄色が欲しかったな。
なんと,同じ物をダイキでは2400円で販売!
軽そうに思っていたが,頑丈に作られているためか,2輪で230g程度あった。(鉄部品は含まず
これ以上軽い車輪となると,ペットボトルでの自作しかなさそう。アレはそのままでは音が五月蠅い。
黒い部分がプラスチックより少し柔らかいビニール製のようだ。左上が半完成状態。割ピンの端を曲げれば完成となる。
黒色のL字型金具が超重たい鉄製。車軸になる部分の直径が13mm
直径13mmのアルミパイプとかを探さないといけないようだが,こういった工作の経験が無いので難儀しそうだ。
コーナンにはアルミ中空パイプは12mmと15mmしかなかった。ちなみに,1mで430円,460円である。まあ,12mmを入れても動くとは思うが・・・
ちなみに,車の軸受け側は内径が13.5mmである(100均で買ったプラ製ノギスでの計測ですが)
この製品は0.5mmの遊びで車輪がはめられている事になる。
12mmのパイプを使って車椅子を作るとしたら1.5mmの隙間が生じる。 きっと少々ガタつくねえ。
まあ,とりあえずは本格車椅子製作は置いておいて,簡易型の2輪箱車を作ろう。