お昼ご飯を食べにマンションの玄関をでようとしたら
鍵がかかっているのかドアが開かない。
え～、なんで～、
ドア周りをきょろきょろしているとドアの外に住人らしき女性。
外からカードをピッとかざしてドアを開けた。
「あんたカードで開けなさいよ」ってかんじ。
そういえば香港のマンションもカードか暗証番号で開閉された。
り「わたし、一週間前に引っ越ししたところあるよ。
カードもってないことよ」
住人は早口で説明してくれるのだけれどわからん～。
り「すみません、わからないから、もう一回言っておくれでないかい」
と紙とペンも差し出す。
住「賃貸 ○△ 2号棟 物業管理 シャンまシャンま」
どうやら2号棟に管理室があってそこでカードキーをつくってもらえるようです。
その女性はチンプンカンプンなわたしに根気強く教えてくれました。
ほんまに謝謝！
で、すぐにその管理室へ。
そこでもなんのこっちゃわからん会話、
部屋番号を言うと大家さんに電話して「ほれ、話してみ」って
そんな～、わたし中国語不会って言ってるやんか。
それでも門カーをもらいに来たことくらいは分かってもらっているので
2枚作ってもらうことができたました。
1枚20元。
こんな些細なことでもわたしには大仕事。
明日たっちゃん帰ってきたら、思いっきり鼻ふくらまして大げさに言ったるねん。
「たっちゃん、こんなん知らんかったやろ～」
で、お昼は大好きなピータンのお粥を食べました。
