いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

行列のできる包子やさん

2013年03月04日 | 中国山東省 東平暮らし



    きのう日曜日は工場が休みでした

    ゆっくりしてジャスコに納豆と豆腐を買いに行こう。

    土曜日の夜、たっちゃんが突然

    「買い物の前にちょっと曲阜に行こうか」

    なんで?

    「世界文化遺産があるから」

    そんなんあったかなぁ

    ああ!あったあった、そういえば孔子のなんやらが。

    それをちょっと見てからジャスコに行こうとなりました。

    
    高速で1時間半曲阜に到着。

    なんとなく近くみたいな駐車場に車を止めてチケット売り場へ行くと

    孔廟、孔府、孔林とかいうもの3か所セット150元てのがあった。

    ここでたっちゃんはまたしても突然「3か所見る」

    ・・・孔子って知らんし興味ないのに・・・

    それらの内容はまた改めて、

    なんちゅうてもでかいサイズの写真が一杯予習なしで何かわからんのです。


    予定ではさくっと見てお昼にはジャスコだった。

    歩いているうちにお腹がすいて無口になるあたし

    その時もうもうと湯気が上がっているのを発見。


    
        


      なんか食べるものあるよ行って見よう。



        


     たくさんの人が群がっていました。


        


     たっちゃんもその中に突入、

     並ぶなんてことしないから待ってても順番はやってこない!




       



     さすが東平どっぷりの龍男くんゲットしたようです。

     あたしは大阪のおばちゃんだけれど中国人の中にはよぉ入らん



        


        ほっかほかの包子、ひとつ1.2元って意外ととるねぇ。


     このひとつでやっとお腹も元気になり観光を続けたのでした

     行列が出来ると書きましたが中国人は並びません