おとといお昼前、たっちゃんから電話があり
「今からパン(通訳の子)と一緒に家に帰ってお昼ご飯食べる」
ええ~、何も用意してないのになぁ
たっちゃん「そうめん食べたい」
パンちゃんは東平っ子、そうめんは食べたことありません。
揖保の糸の繊細なお味が分かるはずないよね
生姜とねぎを入れためんつゆ、
ニッポンジンには夏のツルツルおいしい麺なんだけど
パン「これは 味が 薄いです」
お腹すかせていただろうに、かわいそうやったかも
卵焼きは 「これは たまごですか? おいしいです」
四角に焼いた形が不思議そうでした。
パンちゃんはお昼はマントウ、麺は夜に食べるそうです。
その山東の主食マントウ、最初は食べにくかった
中国人の李平でさえ「おれはマントウは嫌いだ」
わたしが 「习惯了 もう慣れたもんね」と言うと驚いていました。
お昼ご飯に困ってスーパーで買ったマントウ
以外にふんわりとして美味しく感じたのです。
それから時々はお昼ご飯にマントウ
人のこぶしくらいの大きさで1個0.25元
甘くも辛くもない小麦だけの味。
スーパーには色々種類があって
アワかヒエみたいなんが入っていたり
これはちょっと大きくて一個1元
画像では分かりにくいのだけどほんのり黄色
かぼちゃの色なのかな、ほんのり甘みがあります。
マントウは麦100% 油は使わず蒸しています。
塩、砂糖、油を使ったパンを食べるよりは健康的かもしれない
ただし、じゃがいもの炒め物とコーラで食べたらあかんけど
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