「かもめ食堂」と言う映画をまた見ました。
(bilibiliで見られるのです)
映画の舞台はムーミンの故郷なのでその話題も出てきます。
ふと思い出しました、小学生の頃の出来事。
わたしが小学生の頃にテレビでムーミンを放送していました。
50年くらい前のはなし。
毎週日曜日が楽しみだった。
両親が「ムーミン谷の○○」というシリーズの本を何冊も買ってくれた。
当時小学校で学級文庫と言って教室に本がおいてあり
生徒も好きな本を持って来て良いってことになった。
わたしは大好きなムーミンシリーズを自慢げに持って行った。
担任の教師
「ムーミンは漫画だからだめ」
テレビでは漫画だけれど、わたしが持っているのは小説。
今だったら猛抗議するだろうけれど、当時小学1年か2年。
先生様は絶対の存在、
気の弱い子供は納得できなくても従う。
あの時とても傷ついた、今も思い出すたびに腹が立つ。
勉強も運動もイケてない目立たない子供は
教師もあまり興味がないんだろうな。
センセイの良い印象も思い出もあまりないです。
大人になって子供の頃の色んな教師を思い出すと
あの先生たちはそう言う思想だったんだなぁとわかりました。
でも小学校の音楽の先生、
高校の英語の先生は大好きだったなぁ。
何でもトラック山盛りに売りに来る露店、
どっさりピーマン(もしかしたら唐辛子)は初めて見た。
○○さんへがあなたのFacebook友達リクエストを承認しました。
って全く覚えのないメールが来た。
今フェイスブックは一瞬つながってもすぐ切れてまともに見られず
もちろん投稿も出来ない状態なのに。
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