空飛ぶ冷凍食品

　　　東平久しぶりの
　　　今日はシャワーは太陽能が使えそうです。

　　　山東では魚は買いません。
　　　外食しないので外でも魚は食べません。
　　　ですが日本からスーツケース一杯に持ち込みます。
　　　カバンひとつは丸々冷蔵庫状態です。

　　　どうやって運ぶかよく聞かれるので見て下され。

　　　とにかく日本でカチカチに凍らす。
　　　切り身の魚は一切れまたは二切れずつぴっちりラップ。
　　　それをいくつか固めてビニール袋に入れて冷凍。
　　　
　　　カチカチになった食品は

　　　　　　
　　　も一度ホイルで巻きます。
　　　これは一夜干しカレイ、
　　　ステーキ用の肉もこんな感じで冷凍します。
　　　保冷材ももちろん凍らせておくこと。

　　　出発の朝に　保冷バック　に保冷剤と一緒に入れる。

　　　朝6時過ぎ家を出て東平の団地に着くのは夜9時過ぎ、
　　　全く解けていませんよ。
　　　ホイルもラップももったいないけれど
　　　そんなことは言ってられない。

　　　ひとつ注意、保冷材は結構重たいので
　　　スーツケースの重量に気を付ける。
　　　我が家は体重計で計っています。

　　　もうひとつ更に断熱効果アップには
　　　この保冷バッグを持ってくる衣類みたいなのでくるんでから
　　　スーツケースに入れると効果あります。

　　　カチカチを溶かすには冷蔵庫で自然解凍ですが
　　　急に「肉食べたい」と言うおやぢがいるばやい、

　　　　　　
　　　　
　　　解答したい食材をラップのままビニール袋に入れて
　　　口をしっかりくくる。
　　　ボールに水道水を張ってビニールを入れる。
　　　これはステーキ用肉で、30分ほどで程よく解凍できました。

　　　昨日はこうやって解凍した肉類で

　　　　　　　　
　　　赤ワインいっときました
　　　このワイン　
　　　白も58元だったかな、
　　　お手軽なのですが日本円にすると1,200円近く、
　　　30元ぐらいにならんかなぁ。