農暦がぴったりの朝でした。
夜中の間にちょっと雪が降りました。
積もるようなのでなくうっすらと白い町。
朝市のたつ道路ですが
露店ほとんどなし、
こうなることは予想済みで昨日のうちに買い物済ませた
食べることには手堅いオバサン
今年は寒くなるのが遅いのですが冬らしいものが
町に現れました。
トウモロコシのおかしです。
乾燥したトウモロコシに圧力をかけて爆発されているんかな。
わたしが育った千里ニュータウンでは米と砂糖を持っていくと
米を爆発させた甘いおかしがありました。
ポン菓子って言った、そんな感じのもの。
ここのは初めて見る器械
にょろにょろと出てくる
食べるものを扱うとは思えない車の汚さ
にょろにょろは固まっています。
これを5㎝くらいに切って売っていました。
「ちょっと食べてもいい?」
ほんのり甘い、まずくはない。
カールとかキャラメルコーンみたいなんです。
口の中の唾液がなくなりそう。
これは米だ、ポン菓子だ。
ポップコーンみたいなんもありました。
こうやって作りながら売るのが冬の風物詩のひとつです。
上海でも何度か見かけました。バァーンと言う破裂する音が懐かしかったです。
きれいに放映されてたヨ!
夜景の永観堂には2万人が見物したと言ってたよ。
山科の何とか龍のお寺(りつちゃんには判かるでしょう)もすごく綺麗に写っていヨ。
爆弾タイプのはよく見かけるのですが、
にょろにょろタイプは初めて見ました。
永観堂なんて観音さん見るのに長蛇の列やん。
もう5年間京都の紅葉見てないなぁ。
山科のは「毘沙門さん」でしょ、石段きれいでしょ
帰ったら中之島イルミネーション見に行こうかな。