夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

淑やかにゆれる冬薔薇・・・すでに希望は我が内奥で発芽して、叶えられ実現しているのである。其のことを素直に認めよ。

2019年01月14日 15時53分17秒 | 真理の言葉
輝やしくも 日だまりゆれる 冬薔薇の

今日の祭日は出勤日でした。

通勤の細道に

淑やかにゆれる

冬薔薇の蕾に出会い、

夢と希望がひろがり、

清楚な美しさに

一瞬足を止めました。




先ず人間の天命を知り、人間の本質を知る事である。



吾々の希望、願いは必ず叶えられ、成就するようになっているのです。

吾々の魂の奥底なる希望、願いは神が植え付けられた天命であります。

人間の本質は佛であり、如来であり、

神の生命を其のまま授かった神の子であり素晴らしい存在であります。



人間の不幸、病気などが人間の本来の姿であるならば、

幸福になりたいとか、健康になりたいなどとは思わないに違いありません。

人生にもいろいろな失敗がある。

しかしその失敗したが為に人間は運命が好転する。

吾々が幸福になりたいとか救われたいと願うのは、

すでに自分の内奥に

『既に幸福があり、救われている自分が在る』からそう願うのです。



『衆生久しく成佛せるに未だ成佛せることを知らず』 

                   弘法大師空海 即身成佛義 

吾々は久遠のまえから既に救われているのに、いまだに救われていることを知らない。




輝やしくも 日だまりゆれる 冬薔薇の




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