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お気入俳人の俳句鑑賞します。
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■特集俳句680「透明な壜になるまで谷を這う」(『容顔』1999)(樋口由紀子)

2024-12-27 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句680・びんびん俳句1-4壜・樋口由紀子03・2024-12-27(金)
○「透明な壜になるまで谷を這う」(『容顔』1999)(→樋口由紀子03)
○季語(無季)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたせそちつてぬねむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:「びんびん俳句」第4弾は「壜」。谷への崖を転がり谷の清流に揉まれてようやく壜は透明になる。もともとは曇りがかった壜であったのだ。


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