●方法俳句641・英字使用1・山本純子01・2024-03-24(日)
○「春場所は塩を大体100g」(「船団」200107)(山本純子01)
○季語(春場所・仲春)(→「俳誌のサロン>歳時記>春場所」より引用)【→方法俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:今まで英字を使用した句は多いがそれを方法俳句で初めて取り上げる。三月春場所千秋楽。三月場所・大阪場所・浪速場所とも。→Youtube「透次の大相撲相模場所その5」
○山本純子(やまもとじゅんこ)
○好きな一句「春の日をがらんと過ごすバケツだよ」(「船団」84号)02
○季語(春の日・三春)(→「増殖する俳句歳時記」より引用)
【Profile】:1957年石川県出身。詩人。詩集多数。詩集『あまのがわ』で2005年度のH氏賞を受賞。俳句グループ「船団の会(1985~2019)」会員。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます