私は小学校1年生のときから眼鏡をかけていました。
眼鏡のあることが当たり前の生活でしたが
高校2年生のときに、あることがきっかけとなり
「眼を良くしよう」と思いました。
そのときの視力は左右ともに0.4程度で
遠視と乱視が入っていました。
「眼を良くしよう」と思ったとき
視力回復センターという存在を知りました。
早速そこに足を運んだのですが
「料金は10万円で、どの位回復するのかは個人差がある」
という話しを聞きました。
費用的なことと絶対回復する訳ではないということから
親に相談する訳にもいかず
「どうしようか?」
と頭を悩ませることになりました。
ちょうどそのようなときに、近所の本屋さんに出かけたところ
“誰でも視力が良くなる”ことをうたった
視力回復の本を見つけました。
パラパラ立ち読みして、買うことにしました。