何も考えず
ただ反射的な、機械的な反応によって
それら
(TV、インターネット、ゲーム、賭け事、煙草、アルコール、食べ物、
買い物、セックス、スポーツ観戦、読書、趣味、車、バイク、仕事、
アイドル、誰か、預言者、占い、宗教、瞑想、睡眠、暴力的な行為…etc.)
を選択し、深くのめり込むようであれば
それらは
不安から逃れるための依存や逃避
となっている可能性があります。
それらの依存や逃避は
一時的に気持ちを楽にするものかも知れませんが
不安を拭い去るということはできません。
不安を根本から取り除くためには
依存や逃避という形ではなく
きちんと自分と向き合い、自分を強くする
という行為が大切になります。
それはVASの対面セッションでも、自分自身でもできます。