大学生のときに視力は回復したものの
社会人になってパソコンを使うようになり、視力の低下を感じました。
職場では
「1時間パソコン作業をしたら、10分間眼を休ませることが大切」
みたいなことを言われましたが
仕事の妨げになってしまうので、事実上それをするこはできませんでした。
やがて経理の仕事で
数千億円の円単位の細かい文字を扱うようになり
なおかつ
睡眠時間が極端に少なくなったとき
さらに悪化し、乱視によって焦点が合わなくなりました。
その様な状態になったため
仕事中、トイレに行く毎に、視力回復体操を取り入れ
だましだまし過ごしました。
経理から異動になったとき、何とか視力は回復しました。
その後、40歳を過ぎて転職し
そのときに支給されたパソコンが小さく
しかも英文字(文字がとても小さい!)を相手にするようになり
眼は大変厳しい環境に置かれることになりました。
そして新たに
加齢による“老眼”という問題が出てきました。