サルサクラブ

ジム常連奥様は、サルサにもハマっているその奥様のサルサ教室の先生が踊ると言うので、日本人７名、夜のサルサクラブに繰り出したお店は、地球の歩き方にも載っている有名店で、メキシコシティには同じ名前のお店が他に数カ所あるらしい。
さて、夜１０時から始まるというはずのサルサコンテスト。１１時になってもいっこうに始まらないだんだん慣れてきたわよ、ビバメヒコ！仕方ないので、席を確保しながらみんなでビールを飲んで待っていた。ちょっとして旦那がトイレに行くと言うので、アタシもついでにいったら、女子トイレ、メチャ混み。そうこうしているうちに、コンテストが始まってしまった。みんなの所に行こうにもスゴイ人でかき分けられない。なんとかチームの演技の合間にかき分けて行けたかと思ったら、司会に注意された。ありゃま。アタシ達ってばどこでも放送されちゃうわ
ということで、おとなしく立ち見をすることに。人の頭の合間からなのでよく見えないが、隣の兄ちゃんがビデオを高い位置で撮っていたので、それをのぞき見したりしてちょっとは見えた８人位のチームが５組位かな？サルサと言えば、カップルで踊るものだと思っていたのだが、今回はチームのみんなで輪になったりというのもあった。女性のダンサーはみな大胆に背中の開いた服をきているが、筋肉が引き締まっているので、とても美しかった。男性も全身を白や黒で統一していてスリムでかっこよかった。メキシコ人は全体的にポッチャリしているが、やはりダンサーは締まっているのね、と妙に納得
せっかくメキシコにいるので、一曲位踊れるようになって帰国したいが、そんな日はくるのだろうか