7月9日(火)午前 兵庫楽農生活センターの My ぶどうの木「藤稔(ふじみのり)」。
遅れていた「ぶどうの袋かけ」に 出かけました。
ぶどう畑にポツンと1人
ほとんどの木は、袋かけが終わっています。
・・・My ぶどう です。 「お待たせ~ごめんね」
10日経つと、こんなに大粒になっていました
一房一房に思いを込めながら、袋かけをしていきました。
昨年のぶどう(紫玉)とは違って、粒が本当に大きいです。
裏側が見にくくて、摘粒が上手くいっていないのがあります。
肩が張り過ぎて・・・・ 袋に入りきれません
ヤバ~い 破れてしまいました~
仕方なく、応急処置をしましたよ。
ちょっと見た目がぶっさいくになりましたが・・・・。
でも、虫に食べられない様に・・・願いと思いを込めて・・・ね
「粒を切り落とされるのでは・・・」と覚悟したぶどうの子どもたち、安堵したことでしょう
優しいオーナーで良かったね
応急処置の子たちは、2房でした。
あとはこんな感じで、無事袋かけをしましたよ。
やっと来ましたね、ここまで・・・
そして、丁寧に雑草も抜いて・・・
炎天下ですが、ちょうどぶどうの葉が陰を作ってくれています
ぶどう畑で 2時間半くらい過ごしたかな
足元、スッキリしたね
あとは美味しく色づいて、熟してくれるのを待つばかりです
8月下旬、楽しみにしていますよ~
ヨロシクね
おまけ
隣の列で袋かけされていない方の「紫玉(しぎょく)」は、こんなにも色付いています
ぶどうらしくなって来ましたね
収穫時期が1カ月と長い「紫玉」だけあって、色付きも早いです
「ご主人さま~、早く来て~」と声がしそうです
「きっと、もうじき来てくれるよ~」
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます