とっても香のいい蝋梅、この場所は…
2月1日、姫路の「もみの木自然農園」にNPO食サポ(食育サポート研究所)の仲間と尋ねました。
「NPO認証式」が一緒だったご縁です。
姫路セントラルパークの近所でした。
広大な土地には、ブドウ、栗、柿、サクランボなどの果物やいろいろの野菜が栽培されていて、手作りのウッドデッキも目を引きます。
思わぬプレゼントそれは木工による「野菜ソムリエ」の「表札」兼裏面「まな板」です
野菜の標識も手作りで温かみがあります
トイレでは予備のトイレットペーパーが上手く吊り下げられ、扉は普段「可」、使用中は「不可」と裏返して使います
木に上がって上からの景色は、なんと円形畑が良く分かります
日当たりや作業の面からも、作物が育ちやすいそうです
そしてビックリしたのは、バナナの木があちこちにあったことです。
バナナを採り終わった後の茎は黒く葉も枯れていて、まるでジャングルの様
奥にはきれいな緑色の大きなため池が見えています。
のどかな景色の中、収穫した野菜でボタン鍋をご馳走になりました
とっても美味しかったです
自然と戯れ、木工が体験できる楽しい場所でした。
お土産に野菜もいただき、ありがとうございました
また何かの形で協力し合えれば良いですね。
その為にもこれから頑張りたいと思います
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます