5月26日(日)ぶどうの学校に行きました。
1週間経つと、芽がどんどん伸びています。
この日は、徹底的に誘引をしまくりました
顔を上げて、太陽に向かっての作業、紫外線が気になります。
前回に引き続き、余分な芽かきや巻き蔓を取り除き、整房作業です。
・・・でもでも、枯れている枝2本発見
これは、前回の誘引が強引だったから根元で折れかかったみたいです
そして、もう一本は誘引した角度が悪かったのか、枝が途中で勢いついて避けつつありました
さらに1本は誘引の際のねじりが上手くいかずに・・・
可愛そうなことをしました
ぶどうの木は、1本で何十個もそして何十年も実を付けてくれるのです。
だから枝が折れたり枯れたりすると、そこからは生えてこないのです
ここでのやり方は、両サイドに1本仕立てで、それぞれには15cm間隔でぶどうのできる枝を育てます。
15cmあれば、隣のぶどうとぶつからない訳で、効率よく収穫するためです。
ですから、折れたりすると、そこが30cm間隔になってしまう
その際は、他の枝を育てて、そこを補わなくてはいけません。
来年以降の話に成ります
ごめんなさいね
まだまだ他にも問題が発生
冠水ホースから水が漏れています
~~~~なんたること
知らないうちに、草抜きの際にでも引っかけたのでしょうか
こちらは先生に直していただきました。
ありがとうございました
もっともっと慎重に作業をしなくては・・・と反省
これを読まれた方は、私がかなり手荒なやり方をしていると思いでは
・・・そうでもないんですがねぇ~。
結構丁寧にやっているのですよ 私なりに・・・ですが。
気を取り戻して、最後にわが子たちと写真に
もっともっと大事に育てるから~~ね
その後、ぶどうと同じ場所でショップを出しているルリ子さん(自然農法で頑張っている)のお手伝いをしました
「いちごジュース」の下準備です。
イチゴの茎を持ちあげてそろーりと移動させ、優しく扱います。
大量のイチゴの処理に追われ、ジュースの写真は撮り忘れました。
イチゴたっぷり、濃厚で美味しいのですよ
「かんで焼き」は、小麦粉を使わず、玄米粉とキャベツとイカと卵だけのシンプルなものですが
とっても美味しいです
こちらは作業の内側からの写真です。
人気が去った夕方、試作を出してくれました。
美味しかったですよ
一日、のどかなかんで(神出)で過ごし、のんびりできました。
それにしても、地名の神戸に神出(かんで)って、すごい名前ですね
最後までお読み下さり、ありがとうございます。