今日は浴衣ざらいでした。
先生がホールを押さえた時は
オリンピックで人が来ないかも!
と仰っていたのに
まさかコロナ禍で
無観客とするとは!
関係者のみの浴衣ざらいでしたが
到着したら検温、連絡先の確認。
手を消毒してもらい、入場。
座席も減らして、あらゆる対策をしました。
私はチラシにある
地唄 露の蝶
と、もう一つ
端唄 長雨
短い二曲を踊りました。
ケーブルテレビが取材に来ていたので
蕨の人は是非ご覧ください^_^
私は見られないけれど💧
無観客ですが家元が来てくださり
最初に七福神を踊ってくださいました。
美しい✨✨
美しいということは
芸術の大切な要素だと思いました
瞬間瞬間のポーズ、指先、の美しさ
流れる動きの美しさ
音楽も今出している音の美しさと
音の流れの美しさ
人を捉えて離さないものがあるんです
なんとなくいいではなく
とても素晴らしい
そこまでいくと
芸術と呼べるのかな?
踊りでそこまでいくのは
至難の技ですが
歌でそんなところに行けたらいいな
疲れ果てて帰ったら寝てしまいました💦
明日からはまた新しい事を
どんどん前に進んで行けたらと思います😊