もしかしたら、
昨日のコンサートのメインは
これだったかもしれない!というくらい
力をいれたのが
あんこまパンを作ってみる❗️
それも歌詞に書いてあるように
キューピーマヨネーズがいいのか、
味の素ではいけないのか?
キューピーマヨネーズの他のものはどうなのか?
そしてもう一つ。
歌詞にあるように
♪美味しいこしあんの
美味しいこしあん?
スーパーのこしあんと
美味しいこしあんでは違うのか?
気になって仕方がありませんでした。
なので終演後、検証しました。
3種類のマヨネーズ
左から
キューピーマヨネーズカロリーハーフコレステロールゼロ
キューピーマヨネーズ
味の素マヨネーズ
そこに左から
一般のスーパーで手に入るこしあん(水あめ入)
井村屋謹製こしあん(小豆、砂糖、食塩のみ)
冨澤商店特製こしあん(小豆、砂糖、食塩のみ、小豆の皮がとってあり色も薄く上品な甘さ)
ということで
3×3=9通りのあんこまパンを
食べくらべました。
この詩も林望さんのエッセイ、
個人的な考えですが
以下も私の主観です。
どうぞ読み流して下さいませ。
結論からいうと、
美味しいこしあん
これはとても大事!
水あめが入っているこしあんは
甘みがきつすぎて
先ず、1センチの厚さで食べることが辛い。。
やはり美味しいこしあんであることが
大前提条件だと思いました。
井村屋謹製も
冨澤商店特製こしあんも
添加物がないので
この辺りが見極めのひとつでしょうか。
私の好みは冨澤商店のもの。
新宿高島屋に立ち寄った甲斐がありました!
そしてマヨネーズ。
左からキューピー、キューピーハーフ、味の素
まずキューピーはどちらも酸っぱいです。
我が家はそれ故に味の素派なのですが
味の素はマイルドでコクがあります。
キューピーハーフは酸っぱいけれど全体に軽く味が本来のものの方がしっかりしています。
個人的にはたしかにあんこまパンには
キューピーマヨネーズ、普通のものが
合うような気がしました。
何故か?
特にマスタードの風味が強すぎるとは思いませんでしたが、私にはマヨネーズが好みの味故にあんこと混ざってもマヨネーズの味が分かってしまい、別々のものが口の中にある感じなのです。
カロリーハーフは酸っぱいけれど味が薄く、あんこに負ける感じ。
普通のキューピーマヨネーズは
その酸味とある程度の味の濃さで
塩味も感じます。
構成要素が少ないからあんこと一緒に食べると口の中で混ざって丁度よい味になりました。
その時、水あめ入あんこだと
あんこの味が強くてあんこ自体が
舌に刺さりすぎるのです。
それからマヨネーズは塗らないとダメ。
チューブをおせばパンの上にのりますが
そのまま食べるときついです。
歌詞のように 塗る !
少しだして平らに伸ばして、
或いは挟むパンに塗るのが良いかと思います。
バターに関しては
歌詞の中で言及していなかったから
実験していませんが
もしかしたらこれも関係あるかも。
実験時には
マヨネーズではなく
マスカルポーネチーズをのせたら
美味しそうだ!とか
いろんな意見が飛び交いましたよ。
あんこまパンを頬張る図。
スノーというアプリで
写真を撮ってくださったらしく
ほぼプリクラか整形疑惑の私です💦
皆さんもお試しなさる時は
是非こしあんにこだわってみてくださいませ!
追伸
家族も試してみましたが、あんこは冷たい方が美味しいみたいです。冷やしたあんこを使うのは歌詞にもある大前提ですが、冷凍庫で保存したあんこまパンを自然解凍したらパンはすぐに柔らかく、あんこはまだかなり冷たいので、普通の冷蔵こしあんより冷たくて美味しかったです。