今日は作曲家 古曽志洋子先生のお宅でのサロンコンサートに出演してきました。
修士論文の和声分析のために芦川紀子先生にご紹介頂いてはや23年。。その当時、サロンコンサートに出演した時は、若手の勉強会で、聴きに来る人も芸大音大出た人や目指す人、みんなすごい人ばかりに見えて、緊張しかなかったのです。
先生から、歌ってくれない?と頼まれて久しぶりに参加したら、なんと60回目のサロンコンサート。記念コンサートでした。
高校生の演奏は勢いがあり、卒業した人達は今の自分に向き合って、皆さん真摯に勉強していてとても清々しい気持ちになりました。
同時に、最後の自分の順番を待つ時間は自分との闘い!
ちなみに今日歌ったのは
中田喜直
ゆく春
海ほおずきと少年
古曽志洋子
金子みすずの詩による三つの歌曲
土と草
電報くばり
ばあやのお話
上手な歌、ではなく、この歌を届ける、特に先生の歌曲三曲を歌ったので、自分のドキドキなんて考えず、歌を届ける事に集中しました。
芦川先生も聴きに来てくださった中で、一言も声出しのない中でのトリ、は第一声、緊張しましたが、終わった後で、先生が
『胸がいっぱいで。幸せな気分』
と仰った一言で安堵の気持ちに。
よかった
昨日もいろんな人から刺激を受ける話を書きましたが、今日もたくさんいい刺激を受けました。
刺激は受けるけれど
私も少しは成長していますかね。
そう思いたい‼️
先生の御宅のクレマチス
他にも花に溢れて、、。
またこの庭に会いに行こうと思いました。
修士論文の和声分析のために芦川紀子先生にご紹介頂いてはや23年。。その当時、サロンコンサートに出演した時は、若手の勉強会で、聴きに来る人も芸大音大出た人や目指す人、みんなすごい人ばかりに見えて、緊張しかなかったのです。
先生から、歌ってくれない?と頼まれて久しぶりに参加したら、なんと60回目のサロンコンサート。記念コンサートでした。
高校生の演奏は勢いがあり、卒業した人達は今の自分に向き合って、皆さん真摯に勉強していてとても清々しい気持ちになりました。
同時に、最後の自分の順番を待つ時間は自分との闘い!
ちなみに今日歌ったのは
中田喜直
ゆく春
海ほおずきと少年
古曽志洋子
金子みすずの詩による三つの歌曲
土と草
電報くばり
ばあやのお話
上手な歌、ではなく、この歌を届ける、特に先生の歌曲三曲を歌ったので、自分のドキドキなんて考えず、歌を届ける事に集中しました。
芦川先生も聴きに来てくださった中で、一言も声出しのない中でのトリ、は第一声、緊張しましたが、終わった後で、先生が
『胸がいっぱいで。幸せな気分』
と仰った一言で安堵の気持ちに。
よかった
昨日もいろんな人から刺激を受ける話を書きましたが、今日もたくさんいい刺激を受けました。
刺激は受けるけれど
私も少しは成長していますかね。
そう思いたい‼️
先生の御宅のクレマチス
他にも花に溢れて、、。
またこの庭に会いに行こうと思いました。