VOCE松山市・愛媛の恋愛&結婚♪ラブ☆テクノロジーノート

ヴォーチェは愛媛の幸せを実感できる結婚を支援して23年目。出会い・婚活、今日も何かが起こっています!

今日のお題:青い鳥がどこにいたか知りたくて

2006年10月04日 | 結婚 松山
ふと、あることから

チルチルとミチルが最後に青い鳥をどこでみつけたかが知りたくなって、

低学年・中学年用の「青い鳥」を買って読みました。

びっくりする内容でした。

深い深いすばらしいお話でした。

後半に出てくる青い子供たちのお話は、

宿命と試練についてなのですが、

低学年・中学年の子供たちが読んだときには、

どのように受け止めるのだろうと考えてしまうくらい

考えさせられました。

一番知りたかった青い鳥はうる覚えのとおり、

チルチルとミチルの家にいました。

そして、この物語の柱も理解することができて本当に良かったです。

世界の童話にもう少しふれてみたいと思います。



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今日のお題:石鎚山

2006年10月04日 | 結婚 松山
今日石鎚スカイラインの終点土小屋に天狗岳の紅葉をみに出かけました。

スカイラインの紅葉は1年に一度の楽しみです。


例年、紅葉は道沿いはもちろん、周りの山々も黄金色にキラキラ光って

人の手が入っていない自然そのままの絶景が広がります。


昨年は終点の土小屋付近はすでに紅葉が終わっていたので、

今年はぜひとも、写真でおなじみの天狗だけの紅葉を見たくて胸躍る気持ちでした。


しか~し・・・なんと!土小屋に着いた途端に

視界が1メートルの霧・霧・霧・・・。

メインディッシュをテーブルに置く寸前でひっくり返してしまった気分です。

紅葉していたのかもわかりません。


ちょっとお弁当でも食べていたら晴れるかなと・・・待ってはみましたが・・・。

晴れる気配はなく、1時間待機の末帰路につきました。


土小屋では、松山市立南中学校の生徒が数名、登山に出かけた同級生を待っていました。

24年前、私も中学2年の時、

面河少年自然の家に集団宿泊訓練で、石鎚登山があったことを思い出しました。


最後の鎖が結構怖いよという友達の話で、

先生に嘘をついて、頂上への登山をサボってしまったことを、今でも後悔しています。

「あの時に、みんなと一緒に登山しておけばよかった」

山頂の景色がどんなものか見てみたくてしかたありません。


今日も憧れの景色が見れなくて・・・。

24年前に嘘をついたことの罰なんだなぁと実感しました。

その時の先生ごめんなさい。

そして、石鎚山ごめんなさい。

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