草月会愛媛県支部いけばな展「言花(ことはな)」
着付け教室の生徒さんが所属するいけばな展に行ってきました。
竹で編んだ大きな卵は、お仲間5人での力作。
建物へといざなう道の庭にぴったりのオブジェだと感じました。
香心さんのをみつけて、花器と植物が絶妙だなぁと思ったので、
前から横から斜めからたくさん写真を撮りました。
その後、香心さんから、砥部焼とのコラボ企画で、
大東アンリさんの花器であれこれ悩み、たどり着いた作品だと教えてもらいました。
ガラス台に映る作品が、砂時計のようで気に入りましたとお話したら喜んでくれました。
先生方の大作も圧倒的でステキでした。
テーマと花器と花材と趣向をじっくり観察すると
それぞれの花の美しさを細かなところまで見れて良かったです。