昨日から、あらら、断水!今日も断水!夜中、水が出て安心したら、朝、またでない!仕方ないのでスタバでお茶を飲んだりして時間を過ごし、MANUFAKTURAでトイレに入り帰って来ても、まだ工事中。給水車が出てます。一人だからなんとかなります。おかげで、故障の言葉をおぼえました。外国で生活するってこういうことねと、納得です。
こんな貼り紙です。
トルンは世界遺産の街で、夜になると街がオレンジ色の光に包まれて確かに素敵なまちでした。歩道にも犬のふんなどもなくきれいに掃除もいきとどいた街でした。ここで2,3泊は私には無理かもしれません。そんなことを思いました。トルンからグダニスクに行くバスステーションでいつものように人間ウォチングしてると、ベンチに並んだ若いカップルを発見、なにやら女の子が泣いています。男の子が慰めてる風です。見送りに来てるのね、本の束の間、別れるのがつらいのね、などと観察してました。女の子の足元には大きな荷物。やがて、バスがやって来ました。男の子はそのバス見送りました。バスの行き先は、ベルリンでした。さほど豊かな感じではなかったので、きっと出稼ぎにでも行くのかしらと勝手に想像しました。
どこに行っても結局は人間が一番おもしろい。
小さな旅の終わりは、ちょっとブロツワフです。アリアドナさんの家の子ども部屋の壁に絵を描くこと、ドロータさんの赤ちゃんを見に行くことがその目的でした。
おもしろかったのは、日曜日の朝市。いつもは何もないとこに朝からたくさんの人があつまります。食べ物から大きな家具まで。何でもありの朝市です。




パンは座蒲団のよう。ブラジャーの大きさにびっくり。
そろそろクリスマスの用意が始まります。
おもしろかったのは、日曜日の朝市。いつもは何もないとこに朝からたくさんの人があつまります。食べ物から大きな家具まで。何でもありの朝市です。




パンは座蒲団のよう。ブラジャーの大きさにびっくり。
そろそろクリスマスの用意が始まります。

グダニスクから帰り、ブロツワフにちょっと
戻りました。アリアドナさんに赤ちゃんの部屋に絵を描いてと頼まれていたのです。はい、はい、私でよければと描きました。それがこれ。

そして、アリアドナのご主人のご両親が作ったビゴスを御馳走になりました。油ぎってなくて、美味しかった!
戻りました。アリアドナさんに赤ちゃんの部屋に絵を描いてと頼まれていたのです。はい、はい、私でよければと描きました。それがこれ。

そして、アリアドナのご主人のご両親が作ったビゴスを御馳走になりました。油ぎってなくて、美味しかった!

グダニスクに2泊しました。もう1泊してもよかったかなと思える街でした。
漠然と、バルチック海に面したかつての軍港、連帯、ワレンサ、ワイダ監督が描いたグダニスク、そんな切れ切れのグダニスクを思っていました。ポーランドに来たから、1度は海を見たい。そんな単純な理由でした。
素敵な街でした。孫のリクエスト、虫入りの琥珀もゲット!なんと、蜜蜂入りでした。





最後の1枚は、ごめん、隠し撮りしてしまった嘆きのキリスト、ポーランドのキリストは情けなくて、大好き(なんて言っていいのかしら)
漠然と、バルチック海に面したかつての軍港、連帯、ワレンサ、ワイダ監督が描いたグダニスク、そんな切れ切れのグダニスクを思っていました。ポーランドに来たから、1度は海を見たい。そんな単純な理由でした。
素敵な街でした。孫のリクエスト、虫入りの琥珀もゲット!なんと、蜜蜂入りでした。






最後の1枚は、ごめん、隠し撮りしてしまった嘆きのキリスト、ポーランドのキリストは情けなくて、大好き(なんて言っていいのかしら)