日々の事など

時には、旅人

雨のグダニスク 工房に通う

2018-11-14 | 日記
グダニスクは、魅力的な街でした。夜は、オレンジ色の街頭の光りに包まれます。
滞在したアパートメントホテルのすぐ近くに美術工房がありました。いつものように覗いてたら入ってらっしゃいと言われ、やってみませんかとさそわれました。時間がないので試し刷りまで。

工房の様子です。

一日目は、雨。
孫に頼まれた虫入り琥珀も買えました。

霧のワルシャワに

2018-11-11 | 

今日は、アグネシカさんとワルシャワに行きました。ワルシャワには2回、ツアーで行きました。初めてはまだ共産主義の時代、今から39年前のこと、娘がお腹の中にいました。ワルシャワ空港に降り立った時、足元から寂しさのようなものが伝わってきたのを覚えています。月日は流れました。娘の父親は23年前に亡くなりました。霧の中のワルシャワはそんな記憶にベールを掛けてしまいました。大きな街、沢山の店、ポーランドは経済的にもどんどん発展してるようです。 昔はなかった巨大商業施設 ここでアグネシカさんの息子のアルトールも一緒にお茶 霧のワルシャワ Wilanow宮殿横のポスター美術館および宮殿の庭園

 

どう数えても最早残り少ない人生のまっ只中で、偶然にも知らなかった街で、知らなかった人たちに出会って、ありがたいような親切を受けています。心の中で、嬉しいな、ほんとにありがとう!と呟いてます。いつか、私もお返しいたします。


ばあちゃんのひとり旅 あまり移動せず

2018-11-07 | 日記

ばあちゃんのひとり旅は、あまり移動しません。その土地の人ばかり見ています。

今日もいい日です。朝から銀ブラならぬウッジ銀ブラです。気になってたポンチチキ屋で、一つ買ってみました。まだほのかに温かい。さて、それを歩きながら食べました。思っていたより甘くなく、油ぎってもなく美味しかった!(銀座で立ち食いしたことはありません)

こちらのおばあちゃんは、この時期になるとベレー帽を被ります。なぜか、赤やえんじのベレーが多いようです。赤いベレー帽がそれなりにこちらのおばちゃんに似合っています。(顔つきと体系かな?私には似合わない、たぶん)

ウッジは映画の街でもありました。吉田先生の学生向けの講座で知りました。アンジェイ ワイダ が映画を勉強したのもこのウッジだったそうです。

(以前のブログ、万聖節を万世と間違えてました。)

 


今日も日本ウィークへ そして日本の歌を聴く

2018-11-06 | 日記
インターネットが繋がらないないので、毎日MANUFAKTURAのスタバに通ってます。
夕方になり、また自由広場横の博物館にでかけました。最初はウッジの女性合唱団の皆さんが日本語で日本の歌を歌いました。発音もきれいでした。ポーランドの歌も歌われました。懐かしさを感じさせるメロディは日本人好みかもしれません。


8時過ぎに不動産屋のパウリナさんが来てくれて、やっとインターネットが繋がりました。やれ、やれです。ないと困るなんて、変な物に毒されてしまったものです。
夕方の自由広場の様子。