ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

17日目(治療後)

2012年02月17日 16時35分34秒 | 悪性リンパ腫(治療完了)
2012.2.17(金)  午後の診察は行くだけ無駄

[左腕の痛みについて]
・左腕の痛みは、肘の内側に硬い部分があるので、血管であることを祈る気持ちとリンパ節かもしれないと不安が交差していたので、主治医に確認したいと病院へ電話を入れた。
・「血管が炎症をおこしているのでは?」と「炎症をおこしているのなら対応はどうすれば?」を確認したいと告げた。 応対した内科受付が主治医に確認したのか不安だったが、結局、診ないと判断できないので診察に来るように言われた。
・12時を回っていたので、昼食を急いで済ませて病院へ向かった。
・病院へ着くと結局、救急外来の待合へ行くように内科受付で指示された。 この時点で結果を予想できた。
・診てくれた医師は案の定「見るからに新人らしき医師」だった。 救急外来は全て新人としているようだ。
・内科の医師だから血管が硬くなって膨らんでいるのか、リンパ節が腫れているのかぐらいは判るんではないかと期待して聞いてみた。
(私)  「硬い部分は何ですかね?」
(医師) 「リンパ?」・・・私に確認するような言葉
(私)  「血管ですかね?」
(医師) 「血管だと思う」
(私)  「血管が炎症をおこしているのか?炎症ならどうすれば?」
(医師) 「何かは判らないので、痛み止めで様子をみて後日、主治医に確認してくれ」
・結局、判らないので対症療法の痛み止めで様子をみると診断しただけで、こんな対応なら私でもできるなと落胆しながら帰ってきた。
<教訓>
午後の外来診察は行っても意味がない。
<疑問>
KK病院は何故あんなに新人医師が多いのだろう?

・と言うことで、当分左腕に力を入れるようなことを避けて様子をみる。 そして3月5日の診察を待つことにした。