ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

経過観察245

2014年01月18日 22時47分34秒 | 経過観察
2014.01.18(土)  義父の一周忌
【体調】
ぎっくり腰は予想通り痛みが激しくなっていた。
朝ベッドから降りた時は痛みが殆どなかった。
良くなったのでは?と少し期待してしまった。
しかし、トイレに行って顔を洗うころには鈍痛がジワジワと迫ってくる。
ベッドに腰を下ろし、髭を剃った後に立ち上がろうとすると腰が伸びない。
伸ばそうとすると、神経を何かで突くような痛みが走る。
痛みを感じた瞬間に腰を下ろし、落胆の大きな溜息をついた。
そんなに甘くはないことは判っていたが、つい期待してしまったから現実を見せられた思いだった。
その後は動作のたびに神経にさわる痛みが襲ってきて、いつものぎっくり腰の生活が始まった。

そして今日は義父の一周忌法要の日だった。
出掛ける準備などをしていると、もう歩くことも辛い状態になった。
一周忌の法事だから大勢の親戚が集まるので、いつもの醜態をさらすことになった。
「昨日から一気に20才年老いた!」と醜態をみて質問してくる人にはそう答えていた。
妻も「おじいさん大丈夫(笑い)」などと情けない気持ちに追い打ちをかけるが、気にする余裕もない。

実際、仕事をしていたのならまだいいが、ゴルフの練習をやったことがきっかけとは皆さんに言えない。