ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

22日目(治療後)

2012年02月22日 23時44分01秒 | 悪性リンパ腫(治療完了)
2012.2.22(水)  不注意の結果は犠牲が大きい

[腰の治療]
・ぎっくり腰の治療をリンパ腫で治療したKK病院にするか、何度も治療していただいている近くのS整形外科にするかを迷ったが、以前のレントゲン写真もあるし、自分が望む治療をしてくれるS整形外科に決めた。
・老人用の杖(以前に通販で購入しておいた)を2本使ってかろうじて歩ける状態なので、妻に車で送ってもらった。
・診察は以前と同様にレントゲンを撮って、背骨が尖った形状を確認してそれが神経を刺激した結果の炎症だろうと診断。 リンパ腫のことは伝えてあったことから、レントゲンで映る癌のような怪しいものは見当たらないという診断もしてくれた。
・以前から、私の治療方法として痛み止めと神経の炎症を抑える薬を点滴すると決めていて、先生もその気でいたが、一応リンパ腫で血管を酷使しているから問題がないかをKK病院に確認してからとなった。

21日目(治療後)

2012年02月21日 13時40分43秒 | 悪性リンパ腫(治療完了)
2012.2.21(火)  ぎっくり腰

[今日はぎっくり腰が発症]
・午前中に所用のため車で岐阜まで行ってきた。家に着いたときに車のダッシュボードを整理するために左へ乗り出したときに少しの痛みがあった。 その時には気にならなかったが、車を降りて歩こうとしたときに腰が伸びない。 伸ばそうとすると腰に痛みが・・・ 「あれ! やってしまった?」 軽くひねっただけと思いたかったが、どうしても伸ばせない。
・家に入って食堂の椅子に腰かけて「本当にやってしまったのか?」と自問しながら、立ち上がってみると先ほどより痛みが増している。
・いつもの本格的な「ぎっくり腰」である。 こうなるともうダメである。
・一昨日ぐらいから前兆があってコルセットをしていた時もあったが、今日は朝から違和感がなかったので、気を許していたことが失敗だった。 残念!!
・何度もやっているので動揺はないが、体を鍛えようとしていた矢先なので悔しい。


[踏んだり蹴ったりの一日]
・甘いものが食べたくなったので、昨日買ったキャラメルを食べた。
・食べて1分もしないうちにキャラメルに硬いものがあることに気が付いた。 
・「なんだ?」と手に出してみると黒いものが・・・ すぐに判った。 それは虫歯治療で被せたものだ。
・「やってしまった!!」 「2つも!!」
・昨日、妻に「気を付けないとね。」と言われていたばかりなのに。 ああ~残念!! 
・舌で触れてみると、ポッカリ穴が開いていることがよく判る。 何故か舌の感触では相当大きな穴が開いているように感じる。


19日目(治療後)

2012年02月19日 22時28分08秒 | 悪性リンパ腫(治療完了)
2012.2.19(日)  胃の酷使で激しい目まいが

[目まいが発生]
・今朝起きたら目がグルグル回って立ち上がれない。
・若いころから度々発症していたので、ショックはあまりない。
・原因は明確で「寝不足」と「胃への負担」「精神的な負担」が重なったとき。
・昨日は前の日に眠れなかったことと、「生チョコ」の食べ過ぎ、腕のしこりが不安で気持ち落ち着かなかったことが身体へ過度のストレスを与えてしまった結果だと分析している。
・私の治療方法は「グロンサン内服液」と「太田胃酸」を飲んでよく眠ることで、服用したものが本当に効いているのか定かではないが、私はこの方法が一番だと信じている。
・何とか起き上がってヨーグルトとバナナを食べていつもの薬と上記の薬を飲んで再度ベッドで横になった。
・昼ごろ目が覚めて、寝返りを打ってみたが朝のような目まいはない。(回復したのだ)
・昼食は少し控えめだったが普通の食事ができる程に回復していた。(やっぱり効果てきめん)
・夕方には妻とウォーキングに出かけ、気分転換もできて今は気持ちが落ち着いている。

[腕のしこり]
・左うでのしこりは病院へ行って診てもらったが、残念ながら血管が硬くなっているのかリンパ節が腫れているのか判断できる医師ではなかったので不安は継続している。
・血管痛が発生した付近であることは間違いないので血管が炎症を起こした後遺症なのだと信じることにしたら気持ちが楽になった。
・何でもポジティブ思考でいこうと心に決めていたのに、何か不安材料を発見すると簡単に崩れてしまう残念な自分である。
・これからも何か別の原因でリンパ腺が腫れたりすると「再発?」と考えてしまう自分を、その都度コントロールしなければならないようなことが何度も繰り返されることだろう。


17日目(治療後)

2012年02月17日 16時35分34秒 | 悪性リンパ腫(治療完了)
2012.2.17(金)  午後の診察は行くだけ無駄

[左腕の痛みについて]
・左腕の痛みは、肘の内側に硬い部分があるので、血管であることを祈る気持ちとリンパ節かもしれないと不安が交差していたので、主治医に確認したいと病院へ電話を入れた。
・「血管が炎症をおこしているのでは?」と「炎症をおこしているのなら対応はどうすれば?」を確認したいと告げた。 応対した内科受付が主治医に確認したのか不安だったが、結局、診ないと判断できないので診察に来るように言われた。
・12時を回っていたので、昼食を急いで済ませて病院へ向かった。
・病院へ着くと結局、救急外来の待合へ行くように内科受付で指示された。 この時点で結果を予想できた。
・診てくれた医師は案の定「見るからに新人らしき医師」だった。 救急外来は全て新人としているようだ。
・内科の医師だから血管が硬くなって膨らんでいるのか、リンパ節が腫れているのかぐらいは判るんではないかと期待して聞いてみた。
(私)  「硬い部分は何ですかね?」
(医師) 「リンパ?」・・・私に確認するような言葉
(私)  「血管ですかね?」
(医師) 「血管だと思う」
(私)  「血管が炎症をおこしているのか?炎症ならどうすれば?」
(医師) 「何かは判らないので、痛み止めで様子をみて後日、主治医に確認してくれ」
・結局、判らないので対症療法の痛み止めで様子をみると診断しただけで、こんな対応なら私でもできるなと落胆しながら帰ってきた。
<教訓>
午後の外来診察は行っても意味がない。
<疑問>
KK病院は何故あんなに新人医師が多いのだろう?

・と言うことで、当分左腕に力を入れるようなことを避けて様子をみる。 そして3月5日の診察を待つことにした。


16日目(治療後)

2012年02月16日 23時44分51秒 | 悪性リンパ腫(治療完了)
2012.2.16(木)  いい天気なのでウォーキング

[体調について]
・指先の痛みに加えて血管痛の後遺症も発生してゴルフ復帰に赤信号。
・今日は良い天気だったので、久しぶりに外へ歩きに出かけたが、歩くときに手を振ると左手に痛みが発生。(後ろへ引くと痛みが出て振るたびに痛い) 
・腕をのばして少し力を入れると突っ張る感じの痛みが出てしまう。そんなに鋭い痛みではないので、我慢して歩いたが、ジワジワと痛むようになり、歩くことを止めても痛みだしてしまった。
・痛むところを触ると血管がこぶのように膨らんで硬くなっているので、以前に血管が炎症をおこしているのに温めて悪化させてしまった後遺症だと思うが、また炎症をおこしているといけないので、主治医に電話で問い合わせてみよう。 主治医によると、「時間が経てば治ると思う」と問診だけの診断だったのだけど。

[久しぶりのウォーキング]
・午後から天気が良くなったので、歩くことにした。 風はまだ冷たいのでダウンジャケットに下はヒートテックのタイツを下に履いて万全の服装で出かけた。
・10分ぐらい結構早足で歩いたら暖かくなってきて、15分で熱くなり汗が出てきた。
・次第にゆっくりとした歩調で景色を眺めながら歩いて行くと、いつも行っていたゴルフの練習場が見えてきた。 もう少ししたら、ここで練習を始めることになるんだな~と逸る気持ちを抑えながら練習している人たちを眺めていた。
・早く歩いた時に息切れもなくて、体力はかなり回復していることを実感し、50分ほどで家に帰ってきた。
・良い天気でもあり、今日はかなり気分転換になった。

  
正面のネットまでの距離が120ヤードぐらいしかなくて、自分の距離感は判らない。
球筋は十分判るし、力みが出ないので私は好きだ。
  
何より、自宅から5分の所にあることが一番のポイントである。