スラバヤ沖海戦 ３６

第1ターン日本軍回復および速度記入

次ターンの速度は５（25ノット）。

第1ターン連合軍第1移動フェイズ

デロイテルは缶室浸水のためこのターン航行不能。最大減速４のため速度１となり直進。

2番艦以下は左舷60度転進して単横陣を維持。ただし独航艦となる。

2番艦パースのみ左舷60度転向。

デロイテルは（念のため）煙幕を展開。

第1ターン日本軍第2砲撃フェイズ

砲撃目標ヒューストン、距離11000m。命中

（1hit）。

比率1:1で2d6=5、兵装に１ダメージ、追加ダメージなし。ヒューストンはこれで2Wとなり、砲撃火力が半減（14→7）した。

スラバヤ沖海戦 ３５

第1ターン日本軍第2移動フェイズ

第5戦隊はさらに2000m南西へ移動。

第1ターン日本軍雷撃フェイズ

敵の2番艦以降はすべて死角（敵艦より3ヘックス以内）にあるため、魚雷で攻撃できない。

羽黒は次ターンでの雷撃にそなえ、那智のみで雷撃を行う。目標艦、デロイテル、距離11000m。発射。

…6分後（酸素魚雷の速度は52ノット）、2d6=3、命中。

被害判定。火力16、デロイテルの防御力7で比率2:1。2d6=5、推進に2ダメージ。

1d6=6、1d6=1、追加ダメージ1回。2d6=9、缶室浸水。デロイテルは次ターンまで航行不能となった。

スラバヤ沖海戦 ３４

第1ターン日本軍第1砲撃フェイズ

旗艦に砲撃を集中し、指揮系統を遮断するのが定石であるが、今回日本軍の目的は敵艦隊に勝利することではない。すべての敵艦を撃沈することである。

日本軍は敵艦隊でもっとも砲撃力のある3番艦ヒューストンへ砲撃を集中することとした。

那智の砲撃。距離15000m、2d6=3、主導で+2、シナリオルールで+1、命中（1/2hit）。

羽黒の砲撃、距離16000m（夜間視界外だが敵の発砲により砲撃可、ルール[8.3]）、2d6=10、シナリオルールで+1、はずれ。

火力の合計は７、ヒューストンの防御力は10、比率1:2で2d6=4。ヒューストンに1兵装ダメージをあたえた。

1d6=6で追加ダメージ。

2d6=11、機関室浸水。さらに1推進ダメージをあたえた。

スラバヤ沖海戦 ３３

訂正。夜間視界が15000mであることを忘れていた。

初期配置を那智0403、羽黒0402とする。

那智は距離15000mで敵艦を発見し、即時に攻撃態勢となった。

左舷に回頭、0504、0603、0704と移動し、敵艦隊の縦射位置に入った。

敵艦隊（ただしジャワは夜間視界外）は旗艦那智に砲撃を集中、主導はデロイテル。

ヒューストンの砲撃が命中（1hit）した。砲撃火力15、縦射で半分（端数切り捨て）となり7火力。那智の防御力は11なので比率1:2。

2d6=7、被害なし。

スラバヤ沖海戦 ３２

第1ターン日本軍第1移動フェイズ

第5戦隊は距離16000mで左舷に回頭、0503、0602、0703と3000m移動（速度５では回頭に移動力を消費しない）し、敵艦隊の縦射位置に入った。

デロイテル（砲撃射程13）との距離は14000m、ヒューストン（砲撃射程15）との距離は16000mをたもっており、中距離砲撃を受けないギリギリの位置である。

第1ターン連合軍第1砲撃フェイズ

敵艦隊は旗艦那智に砲撃を集中、主導はデロイテル。

ヒューストンの砲撃が命中（1/2hit）した。砲撃火力15、縦射で半分（端数切り捨て）となり7、1/2hitで半分（端数切り捨て）となり3火力。那智の防御力は11なので比率1:4。

2d6=7、被害なし。