今日は数学について。。。
比較的受験勉強しにくいのが数学のような気がします。
山口県の入試問題は
教科書に書いてあることを完璧に理解できていればさほど難しくはないのですが、
そう感じるのは数学ができる人の論理。
基本的な計算や、角度の求め方、面積体積の求め方、関数の式の出し方などなど
理解していても、それら「知識」をどうやって使えばよいのかがなかなか習得できない
ものなのです。(まあ、まだまだ基本的な部分ができていない人も多いのですが!)
だから、入試問題を解説すれば「なんとなく」わかった気持ちにはなるのですが、
違う形で、表現をかえて、いろんな問題とまざって出てくると、とたんにわからなくなって
しまうものなのです。
だからこそ、あえて言うのですが、「入試問題に慣れる」ことが必要になってきます。
そのためには、中3の1学期までの基本的なことを、まず教科書や学校のワークなどを
利用して徹底的に復習しておくこと。2学期中盤くらいから終盤にかけて、中学3年の内容を
終わらせたあと、過去の入試問題や他県の入試問題をしっかりやっていき、「慣れる」ことが
重要になってきます。
そのさいに、「答え」が一番必要なのではなく、その「答え」を導き出すために必要な考え方
をしっかり理解しようとすることが必要になります。
この部分はなかなか自分ひとりでは理解不可能なこともありますので、学校の先生や塾の先生
をうまく利用してみてください。
そういうことを意識しながら入試問題を何十問か解いていくうちに、
「ん? 何かわかったような気がする」っていう時期が必ずきます。
日々精進してみてください。
ただ、先にも触れましたが、とにかく基本ができていなければ、いくら入試問題をやってもダメ!
まずは、この夏休み「基本」の習得を!
比較的受験勉強しにくいのが数学のような気がします。
山口県の入試問題は
教科書に書いてあることを完璧に理解できていればさほど難しくはないのですが、
そう感じるのは数学ができる人の論理。
基本的な計算や、角度の求め方、面積体積の求め方、関数の式の出し方などなど
理解していても、それら「知識」をどうやって使えばよいのかがなかなか習得できない
ものなのです。(まあ、まだまだ基本的な部分ができていない人も多いのですが!)
だから、入試問題を解説すれば「なんとなく」わかった気持ちにはなるのですが、
違う形で、表現をかえて、いろんな問題とまざって出てくると、とたんにわからなくなって
しまうものなのです。
だからこそ、あえて言うのですが、「入試問題に慣れる」ことが必要になってきます。
そのためには、中3の1学期までの基本的なことを、まず教科書や学校のワークなどを
利用して徹底的に復習しておくこと。2学期中盤くらいから終盤にかけて、中学3年の内容を
終わらせたあと、過去の入試問題や他県の入試問題をしっかりやっていき、「慣れる」ことが
重要になってきます。
そのさいに、「答え」が一番必要なのではなく、その「答え」を導き出すために必要な考え方
をしっかり理解しようとすることが必要になります。
この部分はなかなか自分ひとりでは理解不可能なこともありますので、学校の先生や塾の先生
をうまく利用してみてください。
そういうことを意識しながら入試問題を何十問か解いていくうちに、
「ん? 何かわかったような気がする」っていう時期が必ずきます。
日々精進してみてください。
ただ、先にも触れましたが、とにかく基本ができていなければ、いくら入試問題をやってもダメ!
まずは、この夏休み「基本」の習得を!