山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

12月4日(土)

2010-12-04 09:38:36 | Weblog
明日は共通Vテストです!

期末テスト終わったばっかりだけど、気持ちを受験体制に早く切り替えるためには

ちょうどいい機会になります。

シフトを受験に切り替える!

現在の学力を知り、これからの受験に向け、どのような学力を身につけ、どういう教材を使い、

どんなふうに勉強していけばよいのか考えていきましょう。


Vテストを受ける際のこつ!

① テストが早く終わったからといってぼぉ~っとしないで、必ず見直す。

 見直すといっても、ただ問題と解答をなぞらえていくだけでは、ミスを見落としてしまう可能性が

 高いので、もう一度必ず解いてみよう! その際に、解答を必ず問題用紙に転記しておこう。

 ⇒家に帰ってからすぐ答え合わせができ、すぐ次の行動に入ることができます。

② 「はじめ!」の合図ですぐに問題を解かない!

 会場でテストを受けている様子をみると、ついつい、なんとなく試験に入っているっていう生徒を

 多々見かけます。まず、どんな問題がどのような形式で出題されているか、ざぁ~っと見てみま

 しょう。(約1、2分)

 大体の時間配分を考え問題を解いていくことにします。

 例えば、国語では聞き取りテストが最初にあり、確実に10分程度時間をとられてしまいます。

 残りの時間を大問4問(作文を1問と考える)と見直しの時間にふりわけていきます。 見直しの

 時間を5分と考えると、Vテストの国語は実際の入試より5分短くしているので、残り30分を4問

 すなわち7分30秒程度で一問解いていくペースを頭に入れます。

 ただし、あまり神経質に時間配分を考えすぎないこと。焦りにつながってしまいます。

 また、

 自分の得意な単元、種類の問題があればそこから解いていくことも可能でしょう。ただし、途中から

 問題を解いていくときには、解答欄を間違える可能性があるので、要注意!


 ってことで今日はこのへんで。


 公立高校入試まであと94日!