山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

12月12日(日)

2010-12-12 10:25:38 | Weblog
今日は朝からお仕事です。

日曜日!

そんなの関係ありません!(泣)

i-padで好きな音楽聴きながら、お仕事に勤しんでいきます!

今日は英語について!

今回の12月のVテストの結果をみて

11月から考えてかなり伸びてきているなぁ~!!! って感じがしました。

手ごたえあり。

実は少し難易度を下げ、解きやすい問題にしていたので、少し平均点あがるかなぁ!?

なんて思っていましたが、予想以上のがんばりでした。

問題傾向に慣れてきたことが一番の原因でしょうが、かなり勉強やりこんできている人が見られました。


公立高校入試でポイントとなる教科は、近年「英語」にあると考えています。

英語のできふできによって合否が決まってきてしまうくらいの感じがします。

社会・理科は受験生みんなががんがん努力してくるので、最終的には得点の差があまり出てきません。

(当然、ミスをして、失点が多ければ足元すくわれるのですが。。。)

国語もなかなか高得点に結びつかず、点差が出てきません。

数学は教科上の性質から、得手不得手がはっきりしているため、受験校によって受験生の得点層が

同じくらいのところにやってきます。

(そういう意味では、その得点層に数学がはいっていない生徒は受験校の検討にはいらざるを得ない

ところにあるのですが。。。)


で、で、残ってくるのが「英語」という訳です。

現時点で、同じA高校を受験希望している生徒で、1教科あたりの得点差が20点以上出てくる可能性

が高い教科が英語になります。

Vテスト(少し傾向的にむずかしめのテスト)でも50点満点中48点くらいの高得点を平気でとってくる

生徒もいれば、定期テストでは満点近い点数をとっているにもかかわらず、Vテストでは20点台という

生徒もいます。(あくまでこれはテスト慣れしていないことに起因する場合が多いのですが。。。)

この穴をどうやってうめていくかがポイントになってくるのです。

で、このへんはまた今度!(多分)

ってことで公立高校入試まであと86日!

日曜日だからってだらだらせずに、がんばっていきまっしょい!