山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

7月3日(金)

2015-07-03 21:15:58 | Weblog
いや~、まいった、まいった。

朝4時ごろ目が覚めて(じじいか!)

ぶぉ~っと、ポッドキャスト聞きながら(爆笑問題のやつです)

すぐに眠れるだろうと思っていたけど(毎晩、子守唄がわりできいているので)

珍しく再びなかなか眠りにつけないなぁなんて思っていると、足先がうずうず。。。

むむむ! これは。。。 って思っていると、激痛にかわってしまった。

こうなるともう寝るなんて悠長なことはいっていられない。

いわゆる「神経障害性疼痛」ってやつで、年に何回か突然おこり、一両日くらいは

悩まされる。足先やかかと(その時によって違うけど、きまって足首よりした)

を細い針を10本くらいでまとめて、数十秒おきくらいでさされているような痛み。

ビリビリとかジンジンとかCMでは表現しているが、それどころの話ではない。

「うぅうぅ…」と呻いてみたり、「ワオ」と叫びそうになったり、まじで痛い。

日ごろはしびれていて足の感触があまりないのに、なぜこのときだけ、痛みを感じるのか。。。

そういえば、壊疽によって左足の人差指を切断しなければならなかったとき、

麻酔なしで切ったのに、平然とそれをみていたってくらい、痛みには強いと思って

いたのに。。。

でも、今回は、病院に行ったとき、先生に相談して、「痛み止め」の薬をもらっていたから

朝食をとった後にのもうと数時間、我慢。

朝食前、血糖値を自分で測定し、注射を2本自分でうち、糖尿病の薬を飲んで、食事の準備。

その間何度も何度も痛みの波がおしよせ、何度も何度も「ううう…」「わお!」「ぐぐぐぐ」

って呻きながら、痛みを我慢。顔つきかわっちゃうよってな感じで、朝食をなんとか食べ終え、

痛み止めin!

なんとこの痛み止め、ほんと1時間もしないうちに、神経障害性疼痛はすぅ~っと消えていた。

とここまでは薬の宣伝みたいな感じながら、なんか、昼食後くらいからふ~らふ~ら。

体に力がはいらない。吐き気がするとか、お腹がいたいとか、頭がずきんずきんするという

わけではないのだが、とにかく立ちくらみがひどい。うむむ!? これは低血糖かぁ?と

思って血糖値を測定してみても、かなり普通のいい状態。

ってことは薬の効果がいろんなところに作用していると考えるほかない。

お薬手帳をみたり、ネットで調べたりしてみて、「眠気がくる」「からだがだるくなる」などなど

いろんなことは書かれていたものの、なんだか釈然としないまま、倦怠感強かったので、次まで

つっこめずに、現在にいたるのです。

薬とか注射とか、毎日お世話になっているけれど、自分の体にすべて合致するようなものは当然

ないと思う。自分ができることは、薬や注射を時間や分量を正確にとっているか、その結果どのような

症状がでたのか、ほかに要素はないか、自分で判断せず、メモをとって1か月に1度の検診のときに

専門の担当医師に相談する。こういうところをしっかりやっていかなければならないのではないかと、

ここのところよく考える。

うん? ここまで書いてみて、受験勉強と同じやないかい? って思った。

受験勉強における、薬、注射は学校の授業とか、塾とか、参考書とか問題集とか。。。

そういった自分の価値観をかえてくれるものが、すべて自分にあっているものではない。

それをどのように自分に合うように使っていくのかをしっかり「吟味」していかねばならない。

このへんを、他人は考えてくれない。さも、「これだけやっていれば…」的な無責任な

アドバイスに躍らせられてしまうことも多い。

まず、受験勉強において、自分の目的、最終目標はなんなのかをしっかり考え、そのためには、

学校の授業をどのように聞くか、塾の授業のどの部分を有効に使うか、(ということは、講義が目的

なのか、勉強時間の確保が目的なのか、いろんなことを考えて塾を選ばなければならないということ

になるが)、どんな問題集のどの部分をやるのか、いろんなことを考えていかねばならない。

これが私がいう「受験を科学する」の第二歩目になる。

誰が自分のことを真剣に考えてくれるのか。自分以外ではだれがいるのか。

それは「親」「兄弟姉妹」などやはり無償の愛をもつ人しかいないのですよ。

ってことは、恥ずかしがらずに、受験のこと、将来のことを親などと真剣に話し合い、

どうしていけばよいのかを、真剣に考えてみる。そこで、基本的には親は専門家ではないので、

学校の先生とか塾の先生などに相談をすればよい。

親はここを徹底的にがんばるべきである。

学校の非難や塾の変遷などが親の役目ではない。

話が脱線してしまったが、とにかく期末が終わったこの時期に、「ちゃんと受験生」になって

ほしいということ!

ブカツの選手権があるから、夏休みだから、体育祭があるから、文化祭があるから、って言っていると

ほら、もう11月ですよ! 私立の入試までは3か月きってますよ!

3年間の5教科の教科書をたてに積んでみて!(写メとってスマホの待ち受けにしといても可)

それだけの復習をこの数か月でしていかなければならないのです。

「ちゃんと受験生になる」「受験を科学する」ってことが大切なのです。

ってことで強引にこじつけた感は否めませんが、今日はここまで。


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