山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

志願倍率発表!

2010-02-17 16:10:31 | Weblog
山口県教育委員会から志願倍率が発表されました!

↓ こちらからどうぞ!
志願倍率

それにしても、かなり厳しい倍率です。
下関西、長府、下関商業の高倍率がきになります。

2月16日(火)

2010-02-16 21:28:41 | Weblog
いよいよ明日は志願倍率発表の日。
水曜日が倍率発表なんてわりと珍しいケース。
今まではだいたい金曜日で、月曜日までに最終的に変更の人は? って感じだったのに。。。

中学校によって対処は違うかもしれませんが、
おそらく1日しか変更の余裕はないかもしれませんね。

18時からのテレビのニュースで倍率流れますから、見逃さないで、しっかり分析して
最終的に変更がある場合は速やかに対応してください。

教育委員会の報道発表でもおそらくされるはずですから、
ここでも発表されたらリンクはっておくようにします。

2月15日(月)

2010-02-15 18:21:28 | Weblog
いよいよ山口県公立推薦の発表ならびに、志願倍率の発表が明後日になりました。
各中学校の先生方は県内の公立高校に志願届を先週の金曜日にはもっていってらっしゃると
思います。

推薦の結果、志願倍率の結果をみて、若干の方向修正はあるかもしれませんが、
ほぼ受験する高校が決定したと思います。

あとは入試本番を迎えるだけ。そのために、確固たる勉強方法を確立し,体調を管理していくこと
が大切です。また風邪が流行っています。うがい・手洗い、マスクの着用など神経をつかって
ください。

志願倍率が発表されたら、またコメントなどいれたいと思います。

2月12日(金)

2010-02-12 21:45:20 | Weblog
なんか急に冷え込んできました。
このところ比較的暖かい日々が続いていただけに、老体にはこたえます。
ちょいと鼻がつまってきました。

2月のVテストについて追加的にもうひとこと。。。

2月の受験者の母集団のレベルはかなり高いため、平均点が問題の難しさのわりに高くでて
しまいます。したがって、Vスコアは平均点を基準に計算しているものですから、
母集団のレベルが高くなればなるほど、Vスコアは落ちてしまうのはしかたがないところ。
その変も計算にいれて、各志望校の合格権得点、安全圏得点を決定しています。

ただ、あくまでも1回のテストだけで志望校の判定を出しているわけですから、
今回のテストで、失敗してしまった教科があればその分だけ判定は悪くなってしまうわけです。

特に今回は、国語・社会・数学は平均点はそんなに低いわけではないのに、
高得点がとりにくい教科になってしまっていたため、
これら3教科が得意な受験者はかなり悪条件だったと思います。
そのへんを考慮に入れて、志望校判定をみるようにしてください。

ひごろ平均レベルをとっている受験生の方にはあまり影響はありませんが、
例えば下関西など地域1番高を受験しようとしている受験生の方には若干厳しい判定が出ている
方もいらっしゃると思います。

また、英語においても、先日も書きましたが、かなり高得点をとることができる生徒が増えて
きています。これはゆるぎない事実。英語での得点差がそのまま合計点の差というケースも
出てきています。
山口県の公立高校受験の英語の傾向をしっかりしり、対策をたてていきましょう。
あと25日間を有効に使うことができれば、ある程度単語力がある人であれば追いつくことが
できると思います。

以上のことを参考に、志望校判定であまりにも一喜一憂しない、自分の一番のポイントの教科を
探し、しっかり戦略をたて受験にのぞむこと。これが一番大事!

あとは志望校の倍率をしっかりチェックして動向を観察することを忘れずに!
早めの対応が必要な人もいると思います。

全神経を受験に集中せよ!

2月11日(木)

2010-02-11 17:47:38 | Weblog
祝日ですが、出勤です。
Vテストが11月から4ヶ月続き、間に正月特訓講座などはさまってくるため、
他の仕事がまったくできない状態で、あきれかえるほどたまっています。
今日から、一つ一つ埋めていく作業をしていかねば。。。

最終的な志望校を決定している時期です。
後悔のないよう真剣に保護者、先生によく話を聞いて
決定していくようにしましょう。

その学校を受験する根拠(理由)は何か。
そしてその学校に合格することができる根拠はあるのか。
動機と学力。この2点をしっかり把握し受験校を決定してください。

決定したらあとは合格するために、わき目もふらず勉強あるのみ!
私立入試が終わり、少しふわ~んとした雰囲気が流れるこの時期。

しっかり緊張感維持してがんばってまいりましょう!

2月10日(水)

2010-02-10 13:17:57 | Weblog
たった今、2月Ⅴテストの結果の発送準備が整いました。
あとは運送屋さんがとりにきてくれるだけ。

昨年より2時間最短記録が短縮されました。
もう目が点。。。 目のまわりの筋肉ぴくぴくです。

今回のVテストの感想。。。
去年も書いていますが、この時期になってくると英語の得点力が
かなりついてくるみたいです。同じ志望校の中でもかなり得点差がついてしまっている教科
のひとつかもしれません。

とくに英語は山口県傾向の問題で、対話文・長文・選択問題などの難易度・出題数もほぼ同じに
しています。Vテストで、安定した得点をあげている生徒がかなり増えてきています。
しっかり問題パターンのコツさえつかめれば、高得点もとりやすいのではないかと思います。
あと4週間で英語学力以上の得点を期待できる教科の1つだといえます。
過去問をまだやっていない人は、ぜひとも傾向をつかみながら問題を解き、答え合わせをして
みましょう!

Vテスト結果

2010-02-08 21:52:30 | Weblog
採点者の方々のご協力で、採点結果がどんどん上がってきています。
今回の問題は作成者のかたがたが3月の入試を見越して、気合を入れて作成しているためか、
かなり難しくなってしまっているみたいです。

まったく同じ難易度で出題するより、出そうな問題、出ると厄介だなと感じられるような問題を
ここぞという今回に出題したくなるからです。
ですから、受験者のみなさんにとっては、「かなり手ごわいぞ!」って感じられる問題だったの
ではないかと思います。

今回の結果で、最終的な受験校の判断をしようと考えていらっしゃるなら、
「得点」ではなく、「平均点」と「自分の得点」との差異をしっかりみるために、
「Vスコア」を参考にしてみてください。


そもそもVテストの問題はなぜ難しいのか?
っていうと、簡単な問題では、上位層のレベルが判断できなくなってしまうからです。
各教科で、この問題まではできる、この問題は無理だろうというような問題をいろいろ
ちりばめていき、最終的に上位の生徒でもなかなかできないような問題をも含めていかなければ
判断はできません。

そうやって考えてみると、合格判定でB判定が出れば基本的に、当日よほどへんなことをしない
限り、または、内申点がよほど悪くない限りはまず合格できると考えてよいでしょう。
C判定でも、B判定まであと何点かということは、成績帳票をみていただければわかるので、
ー10点くらいでも、合格は見越せる場合が出てくるといってもいいでしょう。
とくに、各地域のトップ高校や、2番手高校に関していえば、その確率はかなり高いものだと
いえます。(下位高校の場合は、記号の選択問題がたまたま当たるなどの要素で合否がかわる
場合が多々見られるため、明らかな数値は出しにくいのですが。。。)

だからといって、A判定、B判定が出ているから安心ができるというわけではありません。
この時期、能力的にはあまり変わらない生徒たちが、絶対に合格してやるという意気込みで
必死に勉強しています。この時期の伸びは予想できないものである生徒も出てきます。
1月Vテスト下関W高校、D判定(限りなくC判定に近い)から合格した生徒もいます。
(2月VテストC判定=限りなくB判定に近いまで伸びています)

昔、ある生徒がVテストの会場で言った言葉が今でも心に残っています。
「受験まであと1ヶ月しかなくなったねぇ~!」(おっさん)
「いや~、まわりの友だちがかなりの勢いで伸びてきているので、すごくプレッシャー感じて
います。1ヶ月もあると追い抜かれそうで! 明日にも入試があればいいのに!」(女子生徒)
成績的にはVスコアが70を越える生徒で、第1志望校合格はまず間違いないという生徒でも
そのように感じていたそうです。

諦めることは簡単にできますが、今する必要はないと思います。
入試の結果をみて判断すればいいことです。
さあ、少し、受験なれしてきたこの時期。もう一度しっかり自分の学力を見据え、
4週間先をみつめて、もう一度ねじを巻きなおしてがんばっていきましょう。

がんばっているのに、まだがんばれって言うかって言われるかもしれませんが、
まだまだがんばれます! あとひと踏ん張り。もっとがんばっていきまっしょい!

2月8日(月)

2010-02-08 09:36:18 | Weblog
昨日は今年度最後の共通Vテストでした。
下関の会場テストは、早鞆高等学校で、志望校別に分かれて行いました。

いつもの東亜大学の大教室とちがい、高校の教室(1クラス30~40名程度)に分かれて
受験したため、かなりの臨場感があったみたいです。
緊張感がびんびん伝わってきました。

あと1ヶ月で公立高校入試。今月17日には、公立推薦合格発表並びに、倍率が発表されます。
現時点で公立受験高校決めかねていらっしゃる方もいるのでは?
今回のVテスト結果はなるべく早く返却いたします!
参考にしていただければ幸甚です。

2月6日(土)

2010-02-06 16:40:12 | Weblog
2月6日です。明日は今年度最後のVテスト。
現時点での自分の力が最大限発揮できたらいいですね!
そのためにも体調管理は万全にしておきましょう。

寒くなったり、暖かくなったりで、風邪をひきやすくなっています。
体調悪くてって学校を休まざるをえない生徒さんも増えているようです。
インフルエンザもまたぶりかえしているみたいです。

気を抜かずに最後までケアしていきましょう。
公立高校入試まであと31日。

がんばっていきまっしょい!

ってか、明日のVテスト、上履き忘れないように! 床は冷たいですぞ!

2月5日(金)

2010-02-05 16:58:44 | Weblog
今日は早鞆高校の合格発表日。
結果はどうだったかなぁ?

この結果によっては公立受験校が変わってくるかもしれません。
冷静に現状を分析して公立受験校をどこにするのか判断してください。

昨日、私は電話デーでした。午前10時ごろから午後9時くらいまで
たえず電話で応対させていただきました。
やはりこの時期、受験校についてのお話が多いですね!
一般のVテスト受験の保護者様、塾の先生、私立高校の先生などなど。
ほんとたくさんの方からお電話いただきました。
自分の知っていることでしたら、できるだけお伝えしようと思います。
何なりとご用命ください。

ただ、2月7日のVテスト日~1週間は、処理に没頭しようと思っています。
この時期は対応がつれなくなるかもしれませんが、よろしくお願いします。(笑)