５／２１「面映い」

「おもはゆい」

まぶしくて、顔がほてる感じ。
「かおはゆい」「かわゆい」「かわいい」

若い人が(#^.^#) ポッとするのは可愛い♪
でもねぇ～やっぱり人間、いつまでも
ポッと恥じらうってこと大切にしたいなぁ～

５／２０「元気」

「げんき」

あまりにも日常言葉なので、じっくり考えた事なかった。

「もしかしたら、元気はなまものかもしれません。使えば
どんどん新しく補給できるかれど、使わずためておけば
腐ってしまう…　」だからどんどん使って振りまいて～
そうすれば、新しい元気を貰えるかもですって♪

これを読んだら、元気が沸いてきた！

５／１９「相好」

「そうこう」

「こけし」ってあまり好きではなかったのですが
絵手紙で描くと、これがなかなか表情が難しい。。。
もう、この表情は仏様です。

相好って思わず笑みがこぼれること。
仏様の笑みだそうです。

赤ちゃんの笑顔もそうですね♪

５／１８「青楓」

「あおかえで」

語呂が「アオガエル」と似ていると
思ったら、やっぱりそうだった。
葉の形がカエルに似て「蛙手」から
変化したそうです。

赤ちゃんのことを「みどりご」とも
言いますね。若葉からきたのかしら。。。
楓の葉は赤ちゃんの手にも見えます。

新緑が綺麗です。樹の下から見上げた時
葉ざまからこぼれる陽の綺麗なこと♪

５／１７「大丈夫」

「だいじょうぶ」

大丈夫だよ！って言ってくれる人が居て
欲しいといつも思っていました。

「誰の心の中にも、いろんな自分がいませんか。
傷つくことを恐れる自分、つい流されてしまう自分、
～～～～そして、大丈夫さんもいるのです。」著者の言葉

そうなんだよね♪　たまに口にしてる！
遅刻しそうになった時・人前で何かを言わなければならないとき～
大丈夫！大丈夫！って言ってます（笑）

５／１６「君影草」

「きみかげそう」

鈴蘭のことで、蘭ではなくユリ科だそう。。。

私が見た鈴蘭は　大きな葉に隠れて
小さな花が咲いていました。
だからこの名前にピッタリ！

５／１５「忍冬」

「すいかずら」

日本の文字は最初、音があって
中国の漢字を当てはめていった。
ずっと使っているうちに
しっくり馴染んでゆく。
何だか赤ちゃんにつけた名前が
馴染んでゆくのと同じですね～

「忍冬」滅多に使わない言葉だから
え？っていう気がしますね。

花の名前です。寒い冬に緑の葉を
落とさず堪え忍び、春に白から黄色の
花を付けるそうです。

５／１４「風媒花」

「ふうばいか」

水色の文字が見えにくくて
申し訳ありません。
「風に運命を託し　どっしりかまえる」
川の流れるままに生きるもそうですが
なかなか出来るものではないと
思います。それには相当の覚悟が必要と。

今日は私が感じた「風媒花」です。

５／１３「絆」

馬・犬・鷹などを木に結びつける綱「木綱」から
「きずな」に。。。
無理矢理そばに引っ付けようとするより
自由だからこそ、強い絆を結ぶことが
出来るのではないでしょうか。

本文を要約しました。
山下景子さんの言葉が良すぎて
これ以上の言葉が浮かんできません。。。

５／１２「小夜」

「さよ」

本文には「小夜風」「小夜時雨」「小夜烏」
そして夜中の目覚めを「小夜の目覚め」
色々あるんですねぇ～
セレナーデを「小夜曲」とは！
そう言えばそうだ。。。

(’-’*) フフ　昨夜は何度も小夜の目覚めが
あって。。。なんて言おう♪

今日の字形は古代文字では「小」は点三つ
「夜」は月を見ながら横になる形だそうです。