ことわざを包装紙でつつむ

以前にも包装紙を利用して「ありがとう」の言葉をかいたのですが

今回はつつむ言葉を「ことわざ」にしてみました

今日の教室でやってみたのですが　みなさんの方が面白いのが

いっぱいありましたよ～　お見せできないのが残念です

ハラハラドキドキ～スリル満点

とある病院の待合室

待ち時間があるから　さ～て　念願の人物スケッチ♪

やってみるとこれまた難しい(/_;)

描いているのを見られないように・・・

早く描かないと　診察の順番が回ってきて　それまでよと・・・

やっぱり風景スケッチのほうが楽だわ～

案の定　モデルさんは付き添いでこられていたみたいで

さっさと帰られました（笑）これで仕上がりとしよう～

わりと名が知られています

娘にお土産に持っていったら

「これ知っている」なんて言われて　びっくりです

あまりにも近くにあるから　良さを知らないのですね(^_^;)

お酢より　私はこの建物に惹かれています（笑）

紙がない～

休息と生理的要求で入った喫茶店

やれやれとコーヒも飲み終えふと周りをみわたすと

少し離れたところに・・・粋に帽子をかぶった男性が　

いつも人物スケッチを送ってくださる方は　こんなところで

スケッチされるんだなぁ～と思いつつ　バックにはボールペンが

あるだけです。かんじんの紙がない！紙！紙！紙！

ありました！　テーブルにペーパーナフキンが！

帰ってから色をぬり　葉書にはってみました♪

一石二鳥

なにげなく描き始めたら　なんと！

ほとんど直線です　まいったなぁ～なんて不謹慎なことを

考えつつ結局３枚かきました（笑）

上の本が絵手紙をやり始めたばかりの頃　買ったもので

下のは　ちょっと欲張って春・夏・秋の三冊揃いです

最初のころは　ほとんど花の名前も知らなくて・・・

絵手紙をやらなかったら　気にもせず野の花も素通りしていただろうなぁ～

山のかなたの空とおく・・・

幸いすむと人のいう・・・そんな詩がふと浮かんできました

ここに描いた山のかなたの川の奥は　去年の台風水害では

すごいことになりました。あの橋のうえを川の水が越え

沢山の流木がひっかかているのがTVニュースで何度もみました。

普段はこんなに穏やかでのんびりした川なのにです。

ここは隣町　新宮のお城跡から眺めた熊野川です

燃えていました！

紅葉をみたくて　高野山に行ってきました

といっても、主人に連れていってもらったのですが（笑）

全山紅葉には早かったです・・・　紅葉をさがしました～

名前も確かめず　紅葉がある！　というだけで即スケッチ！

帰ってから　あそこはなんというお寺？（笑）

てくてく・・・てくてく

自宅から５分ほどのところに　熊野古道があります

といっても　普通の道ですが・・・

那智山まであとすこし、昔のひとはてくてくこの道を

歩いていたのでしょうね～

訂正です・・・葉書には中辺路とかきましたが

本当は大辺路です。中辺路は田辺から本宮への道だそうです

海岸線を通っていくのが大辺路

そばに看板がたってあったのに・・・

これも一つの絆

この間　表紙をかいた榊莫山さんの本の題字と

表紙に描かれていた絵をモシャのまねごとです。

この本を買ったのは２０年前でした・・・初版発行年度を見たら

３０年前には発行されていませんでした（笑）

買ってから５回ほどの転居。そのつど本などは処分してきました

それなのに　この本は不思議に手元に！　改めて読むと　なんと！

熊谷守一・須田剋太・会津八一などの書をとりあげていました。

２０年前の私はどんな想いで読んでいたのかなぁ～

でも　なぜか自分なりに一本道を歩いていたのかなぁと人ごとみたいに

感心したりしています。本との絆もあるみたい♪