教室の方が持ってこられたのをいただきました
パッとしたというか ガバッとした椿です(笑)
あっけらかんとしていて これはこれでいいですねぇ~
人生いろいろ 椿もいろいろです (*^^)v
鉛筆で描き パステルで着色しました
これも篆刻です
面白いですねぇ~ こんなの初めて見ました!(^^)!
遠目でみたら昨という字にちゃんと見えます
これならと・・・
私も挑戦 といっても彫るではなく 描くです(笑)
言葉は昔・・・こんな歌があったのです~
絵手紙をされている方から
文字が苦手という声をよく聞きます
私は やっと筆が鉛筆やボールペンと同等に!(^^)!
もっとも22年になってやっとです(笑)
とにかく書くことです 書いて違和感をなくすこと
筆を使うからといって いつもと違う字になるのではなく
道具がちがっても いつも自分字
そんな気持ちで今日の文を書いてみました
言葉は「一日一書」石川九楊著の文をそのまま書いています
赤い色紙に修正液で「鉄」現代篆刻の祖・呉昌碩の白文印の真似です
篆刻という印だから もちろん彫ったものです
これを参考にかいているのですが
どうすれば この感じがうまく出せるか・・・
これは白のクレパスで先にかき
赤を塗りました
まず どんな画材を使おうかと考えるのがまた楽しい
花を前にして いつも墨とではなく
目の前の花をどうしたら花が喜んでくれるか・・・
そんな心境で 描くのもまた楽しいと~
今 教室では名画のモシャをやっています
どうしたらその名画の感じが出せるか
用紙はそれでいいか 画材は何が適しているか
皆さんに 考えてもらっています
最初はできな~いとおっしゃっていた方々も
イキイキ ワイワイ 面白い!って!(^^)!
よかった よかった
節分の日と立春が同じだとばかり・・・
スミマセン<m(__)m>でした
今日のは線の練習にぴったりでした
細い線を書くには 細い筆のほうがやりやすいかも・・・と
スイスイ書けるのですが 線が緩いしたるんでいる
これじゃやっぱりダメだと いつもの線の筆でやり直し
満足はできないですが ちょっとはマシになったつもりです
この印は「林森」だそうです すごく形がシンプルで
現代のものと言っても通りますね~
なんか ナスカの地上絵のようにも・・・
そうそう あみだくじにも見える(笑)
綺麗にきっちり書かれたものより
こんなちょっとくずれた(?)
面白いというのでしょうか
そんな字に惹かれます
絵手紙のこころと通じるものがあると・・・
しいて言えば 味があるというのでしょうか
こんな字・こんな絵に近づけるように!(^^)!
これは蚊取り線香だわぁ~
書道では楷書・かな・草書・・・今では日常書?
そんな分野もあるらしいです
ある書道展では「私たちは書の基本をふまえて・・・」
そんな但し書きありました
そ~かぁ そうだったら私なんか
書の基本を踏まえてない字です・・・(*´Д`)
だから著名な方々の書をなぞるのは恐れ多いのですが
こうして書いていることが楽しいのです
それでいいのではないかなぁ~と
絵手紙おばちゃんは思っています
いや~もうおばあさんですね(笑)