親戚の結婚式で久々に集まった。そこには憧れていた人がいる
俺は小さい頃からモタモタだった。そんな俺をあの人は遊んでくれた、一緒にお菓子を食べてくれた
ただ一緒に居るだけで嬉しかった。あの人が居たから頑張れた
盛大に終了した。お酒も入っていたから、俺が送った
そのまま「止まっていきなさい」と勧められて、あの人の部屋で泊まることになった
俺は風呂に入って出てきたら、ほろ酔い気分のあの人が布団で寝ていた
「かっこよくなったなぁ」なんて頬を触るもんだから感情が抑えきれなくなった
「誘ってるの?」「ああ、かっこよくなったなぁ」
あの人は俺の理性を吹き飛ばした
体の隅々まで確認していく手。甘い吐息。熱い目。喘ぐ声
全てが嬉しくて、俺は気持ちよくさせたいと思った
一つになれた朝は嬉しくて、早く起きて朝食を作った
俺を受け入れてくれて愛してくれる
あの人の全てが更に好きになった
俺は小さい頃からモタモタだった。そんな俺をあの人は遊んでくれた、一緒にお菓子を食べてくれた
ただ一緒に居るだけで嬉しかった。あの人が居たから頑張れた
盛大に終了した。お酒も入っていたから、俺が送った
そのまま「止まっていきなさい」と勧められて、あの人の部屋で泊まることになった
俺は風呂に入って出てきたら、ほろ酔い気分のあの人が布団で寝ていた
「かっこよくなったなぁ」なんて頬を触るもんだから感情が抑えきれなくなった
「誘ってるの?」「ああ、かっこよくなったなぁ」
あの人は俺の理性を吹き飛ばした
体の隅々まで確認していく手。甘い吐息。熱い目。喘ぐ声
全てが嬉しくて、俺は気持ちよくさせたいと思った
一つになれた朝は嬉しくて、早く起きて朝食を作った
俺を受け入れてくれて愛してくれる
あの人の全てが更に好きになった