引越しを甘く見ていた！

やられた！考えが甘かった
らくらくパックの梱包し運んでもらい、自分達で取り出すパックにした
若干安く、取り出しは出来ると思っていた

が！が！
甘くはなかった、かなりの量があり
仕事や、区役所周りもするから、体にきた
毎日、3時4時に寝ていた
パソコンも見たかったから
そんな生活をしていたら、やって来ました！
病気発生！救急搬送され、点滴施行になっちゃった・・・

はぁ～気をつけます。今では十分な睡眠安静を心がけています


只ね、救急車の赤色灯で周辺住民の方は見ているだろうな・・・嫌だな

お互いを思い

最近の類は変だ？？
なんと言えば解るのか、表現できないけど。とにかく変だ

今日だって類の部屋に入り、ベットを背にしてバトルアニメを見ていた
「ここはこうだよな～」
「わかる！でも、展開上は仕方ないか。原作ではこうだよな」
そんな会話をしていた。なんだかお互いの距離が徐々に近づく
類は時々俺の方を見ていた
視線は感じていたがあえて口にはしなかった
「やっぱり類のテレビは良いよな！4Kだし」
「そおかっ！」
「また、来ても良いか？類と居ると楽しいし、落ち着く。それに、アニメの話が
出来るのが良い」
「良いよ、いつでもどうぞ！」
「彼女に悪いかな？」
お互いに沈黙が続く・・・
「彼女なんて居ないから」
「そおか？」
その返答を聞いて、安心する俺がいる

俺は、やっぱり類が好きだ。笑う顔も悲しそうな時も
いつだって側に居たい
この思いは伝え良いのか悪いのか・・・
でも、誰かの類にはさせたくない
手と手が触れ合う
お互いに照れながら目と目が合う

このまま時が止まって、類のぽってりとした口に触れたい
柔らかそうな手に触れたい
俺の頭は類でいっぱいだ

僕らの放課後

小さい頃から良く遊んでいた。学校帰りは、お互いの家に居た
良い事も、悪い事も一緒にやっていた
「海、今日寄っても良い？」
「類～聞かなくても来てんじゃん？」
でも、最近じゃ放課後は別々に過ごす事が多くなった
なんだか寂しい・・・
海は、どお思っているのかな？

「珍しいね。最近海は来てなかったじゃん？」
「う～ん。そおなんだけどね」
海は超が付く程、優しくて男気があって美人だ
男なのに男女問わずモテる
そんな事を、これっぽっちも見せない海
俺も男なのに・・・
海が通るだけで「カッコイイ」「可愛いい」
褒め言葉が満載だ
俺だって部活に励んで生徒会までこなしてって体酷使しすぎかな

海は俺の事見ていてくれるかな？
「類は部活、生徒会と忙しいね。久しぶりに一緒に帰った気がする」
「そおかな？」
「そおだよ！最近はどお？選択クラスも別だから」
「あぁ、そおいえば宮守がさぁ～」
海は僕の話を静かに聞いてくれて、時々頷いてくれる

あぁ、やっぱり海が好きだな・・・

いつか気持ちを打ち明けられたら
嫌～大事にしまっておこう
友達として側にいたい・・