日々徒然です

カフェにようこそ!

あっという間

2014-12-31 01:25:51 | つぶやき日記
1年間お疲れ様でした

早いもので明日で2015年になるのですね~

12月に入ってから早かったです

今月の初めに親が倒れて入院という形をとり、私は家の事を全て任されました

働きながら家事を行っている方々には敬意を評したいです

想像していたより大変で洗濯なんて、あっと言う間に貯まってきます

大好きな本屋での立ち読みが出来なくて悲しくなりますが、もう少しの辛抱と

体を震い立たせています

只、年賀状が書けない!なんとかなりませんかね~

今、頑張って書いている次第です






高校生活のメリット

2014-12-25 05:49:10 | 小説
全校朝会が終わってから「良かったな」と励ましの言葉をクラスメートから受ける
俺は全く嬉しくなかったが放課後、生徒会室へ向かう
今日は放課後に生徒会室に来いとラインがあった
重い足取りで向かう「はぁ~」

生徒会室の戸をノックし入る
「あの、俺は役員を・・・」
「待ってたよ」
アイツが優雅に座って俺を招き入れる
これ以上、支配されたくなくて断らないと
「俺は、おまえを指名した。この意味わかるだろ」
「つっ・・・」
解りたくは無かった
アイツの顔は笑ってはいるが目が笑っていない
俺はこれからどおなるのか想像がつく
そんな事を考えていたら、アイツが近くで俺を見ていた
気配も気づかない程に

急に顎を持ち上げられ上を向く形になる
唇に柔らかい感触が触れる。更に角度を変え、アイツの舌が歯列の間から入ってくる
「うっ」「はぁっ」
更に奥深く侵入してくる
それだけで俺は立っていられない程になり、アイツは俺を支えながら攻めてくる

「随分とお盛んな事で」
慌てて振り向くと、生徒会長が俺たちを見ていた
「解っているなら、ほおっておいてよ。充電中なんだから」
「この人出不足を解消するのに、役員に推薦したんだ。急いで始めるよ」
「チッ。また後でな」

「よく来てくれたね。君に生徒会の役員に推薦しようと思って。担任の先生には許可貰ってるから」
「決まり事項なんですね」
「生徒会へようこそ」

何故か俺はこれからの高校生活に不安が残る


鮮明な記憶

2014-12-03 13:24:58 | 小説
何度も何度もアイツは俺の最奥を貫いてくる
おぞましい声しか出てこない

「・・・あぁ」「うっ」

アイツの体を押しやろうにも、睨みつけようとしても
それを嘲笑うように更に貫いてくる

俺の最奥にアイツの欲望が、はじき出され俺も果てた
「あはは、楽しませてもらった。これからは俺が呼んだら10分で来いよ」
アイツの言葉は薄れた記憶の中で鮮明に残された

眠りから覚めた時にはアイツの姿は無かった

あれから大変だった・・・
アイツの精液をトイレで吐き出し、体を拭きと授業には3時間目からとなった

下校の時刻になり俺は一目散で帰った
途中、ラインがあったが、それどころじゃ無かったので帰宅した
(俺の帰宅する姿は生徒会室の窓からアイツが見送っていたとは知らず)

今日は朝から全校朝礼なるものがあった

アイツは生徒会執行部の席に座っていた
(断じて、俺はアイツを探していたわけではない)
理事長、校長先生と挨拶が続き生徒会執行部になった
何故か黄色い声援が!
「今日も副会長様は素敵!」「イヤイヤ会長様だって負けてません!」
何故?あんな奴らが様扱いになるんだ?

「今まで不在の席が空いていた生徒会書記、会計を1年生の中から選出しようと思います」
声を聞いた途端に「きゃー」「わぁー」
是非、選んで欲しいと期待の声が方々から聞かれる

突然、俺の名前が上がった
余りのびっくりに息を飲んだが周りの奴らが良かったなと声をかけてくれている
俺はゆっくりと壇上に上がる





もう12月(ToT)

2014-12-01 12:44:08 | つぶやき日記
早いもので師走ですね~

仕事場もクリスマスモードです

私は只、日々の仕事をこなすので、いっぱいいっぱいです

もう少しで楽に仕事が廻ると思いますが

最近はめっきり寒くて日中の暖かさも3時頃には徐々に寒くなります

やっぱり冬です