触られる度、見つめられる度、気持ちが高鳴りつつある
「はぁ~俺はどうしちゃったんだろう」
そんな一言が言葉に出たようで
「お前らしくもない、何?生徒会は忙しい?」
昼食、屋上で弁当を食べていたダチが聞く
そいつは日々生徒会でおこっている出来事なんて知らない
俺の気持ちが変化しているのも知らない(多分)
「お前、最近さぁ首に赤い痕付いてるよね」
「えっ!そんなの付いていた?」
ダチはニヤニヤして俺の顔色を伺っていた
拒めない俺がいる・・・
触れられる所が熱を帯び体がもっとと叫んでいる
今日は生徒会の仕事もそこそこに、アイツの家に招待されている
試作料理の味見をしてくれだそうで
嫌な予感はしているが、拒めない俺がいる
生徒会の仕事を急いで終わらせ(終わることできるじゃん!!)
アイツの家に行く途中、買い物を済ませる
「何が食べたい?味見もしてもらうけど、好きな物ある?」
優しい言葉に、つい笑顔で話している俺だった
「はぁ~俺はどうしちゃったんだろう」
そんな一言が言葉に出たようで
「お前らしくもない、何?生徒会は忙しい?」
昼食、屋上で弁当を食べていたダチが聞く
そいつは日々生徒会でおこっている出来事なんて知らない
俺の気持ちが変化しているのも知らない(多分)
「お前、最近さぁ首に赤い痕付いてるよね」
「えっ!そんなの付いていた?」
ダチはニヤニヤして俺の顔色を伺っていた
拒めない俺がいる・・・
触れられる所が熱を帯び体がもっとと叫んでいる
今日は生徒会の仕事もそこそこに、アイツの家に招待されている
試作料理の味見をしてくれだそうで
嫌な予感はしているが、拒めない俺がいる
生徒会の仕事を急いで終わらせ(終わることできるじゃん!!)
アイツの家に行く途中、買い物を済ませる
「何が食べたい?味見もしてもらうけど、好きな物ある?」
優しい言葉に、つい笑顔で話している俺だった