4月26日のUターンから1か月半。
ツーリングライダーに
「これ以上は無理」と言われた先への興味止みがたく、
今度は歩いて滝の原温泉まで歩いてみた。
高野原林道の仙台市側はさらに整備され、
雨水で削られた凸凹は砂利で完全に隠されていた。
でも、その先の舗装された部分の刈り払いはされてないので、
レヴォーグで、まるで藪こぎ状態。
(注:カーステレオで流していた歌謡曲が警告を受けたので、
動画開始後4秒で音声をオフにしました)
大和町手前の仙台市側にレヴォーグを止める。
滝の原(温泉)まで約2キロ。
大和町側は全く整備されていない。
この辺りが4月にUターンした場所。
更に、雨水で削られた凸凹道を歩く。
20分弱でスゴイ段差。これは無理だ~!
これがライダーが言っていた「50センチの段差」かな?
写真撮りながらゆっくり歩く。
木の実だらけの糞。
量はあるが、タケノコ(ネマガリタケ)がないので、
熊ではない?
2回目の大きな段差。
これなら工夫すれば、
乗り越えられそう~
1時間10分で滝の原温泉到着。
手前に不動明王の小さなお堂。
結構古い。
風呂に入ると林道を1時間かけて戻るのがイヤになりそう。
でも、せっかく来たのだから、
風呂をもらうことに。
館内はとてもキレイに掃除されていて気持ち良い。
お湯は炭酸ナトリウムのアルカリ泉で pH 9.6 !
結構強いアルカリ性だ。
湯上りにビール!
と行きたいところだが、
クルマの運転があるので我慢、我慢。
代わりに名物だという
「山ブドウのくずきり」をもらう。
冷たくて、控えめの甘みが美味い!
帰りは、
標高差200mの上り2キロで、1時間。
凸凹が大きいのでかなり疲れた。
往復で、13,000歩!
(就寝前には、13,900歩)
しかし、気温が25度前後で
風が爽やかな林道歩きでした。
若隠居さん相変わらずのチャレンジャーぶりですね~(笑)
一人で歩くのは怖くなかったですか。
ゴール地点が温泉ならよかったのに。
探検これからもエスカレートしていきそ~?
前回の再挑戦ですか。
確かに凄い山道で、これはスバルで無くても
ちょっと無理ですね。
でも歩いて行ったら、その先に温泉が
長い山道を下って入る温泉はまた格別でしょう!
ホント、ビールが飲みたくなります。残念です。
でも夜には美味しいお酒を頂いたと思いますが。
山ブドウのくずきりは、私も頂いた事が有りません。
これまた美味しそうです。
歩数は私も最近は7,8千歩は
行きますが、13900とは凄いですね!
今年はこちらでは、熊の被害で大騒ぎです。
くれぐれも、山道では鈴などの熊対策を
お願いします。
サイドチャレンジですね。
お疲れ様です。
やっぱり前回は無理して行かなくて正解でしたね。
他の誰かも苦労した現況がみて取れます。
年を取ると帰りの下りが堪えますね。(笑)
ついに徒歩で制覇されたのですネ。林道は悲惨な状態でランクルやオフロード仕様でも厳しそうです。林道に拘らず別の行き方なら楽に温泉に入れたのでは?
horibonpapaです。
おおっと、今度は歩いて再チャレンジですか。
山道の実態がわかり、
レボーグで無理せずに良かったですね。
この段差じゃ・・・(>_<)
確かに温泉に入った後の帰り道は疲れますね。
13,900歩ですか。よく歩かれましたね。
お疲れ様までした。
ありがとうございます。
今年はツキノワ熊の事故が多いので、
少し緊張して歩きました。
15年以上前になりますが、
ナビ画面の長谷倉川の左、山側の林道で
熊の足跡を見たことがありますので
この付近にもいるでしょう。
鈴を3つ大きく鳴らしながら歩きました~
ありがとうございます。
想像以上に酷い林道でした。
特に雨水を横へ流すために作った
コンクリの溝の前後の土が流されて
大きく削られていたところは、
クルマではとても渡れません。
私も、2時間強で13,000歩は
初めての最高記録です。
普通、私が歩くペースは
1,000歩/10分なので、
2時間10分歩かないと
到達しません。
帰りは左足が上がらなくなったので、
つま先が引っかからないように
意識して歩きました。
疲れましたよ~!
ありがとうございます。
そうですね、
大きな段差には
丸太が立てかけてあったり、
石が積んでありましたので、
バイクやジムニー(?)で
乗り越えた人がいたのでしょう。
4月の3人組のライダー達が
積んだのかもしれません。。。
ありがとうございます。
滝ノ原温泉へは
下流の南川ダム方面から
きれいな舗装道路があります。
我が家から笹倉山を迂回しても
25分で行けます~(笑)
でも、車から降りて
風呂に入ったことはなかったんです。
期待以上にきれいだったので
早速カミさんと泊ってきました。
一泊二食、1万円以下で泊れます~
ありがとうございます。
一度行こうと思うと、
達成するまで気がかりなんです~(笑)
ホントに帰りは
左足が上がらなくなったので
つま先をひっかけて転ばないように
必死でした~(笑)