1.6 Lターボのレヴォーグ、
18 インチタイヤで
きびきびしたステアリング、
アクセルを踏み込んだ時の
速さは素晴らしい。
しかし、
不満は、
サスの硬さとスポーティな革シートの窮屈さ。
凸凹を乗り越えれば、
酷い時はガツン!
と内臓に響く。
それでも、
クラウンHVとは違う性格が楽しい。
オヤジさんの
3月21日の記事に触発され、
オヤジ号を運転させてもらったのが3月末。
オヤジさんが装着したRS-3は、
期待通りの素晴らしさ。
敢えて不満を言えば、
オヤジさん自身も言っていた、
座面サイドサポートが
乗降時に障ること。
(JETSET店内のRS-3の椅子)
直ぐに八王子のJET・SETのS氏に電話すると、
身長と体重を聞かれる。
坐骨神経痛の事情も伝えると、
RS-3より凸凹のないSN-3がお勧めとのこと。
シート両側の凸部がないと
サポートされるか不安だと言うと、
自重でシートが撓むので大丈夫です。
窮屈なシートは首から上でバランスをとるので、
かえって肩が凝ったりして疲れるのです、
との説明。
ちょうど在庫がなく、
期待して待つこと、3か月。
ようやく、
「7月初めに工場から入荷します。
ヒーター取り付けて七夕の頃には装着できます。」
との連絡。
墓参りを兼ねて、
八王子まで行くことに。
東北道から
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)へ
入るつもりが入り損ね、
嫌いな首都高へ突入。
疲れてきたし、(小便をしたいが)
首都高にはPAがないので要注意だ(笑)。
慣れない高速道なので
速度は控えめに走る。
幸い、日曜日で車が少ない。
無事、中央道へ入り、
八王子出口手前の石川PAで小用して一息。
400km走って燃費14.2kn/L。
首都高突入後、
80 km/hで走ったので悪くない。
まず、八王子霊園で墓参り。
店へ向かう路地は狭い。
店前まで行くと赤いレヴォーグが!
S氏がすぐ出て来て、誘導。
(JETSETのS氏撮影)
しばらく、S氏のこだわりのクルマ談義。
10時から若い人二人で作業開始。
取り外された純正電動革シート。
重くて私一人では動かせない。
運転席下の配線。
パワーシート、ヒーターやメモリー用配線があり、
組み換えに時間がかかったが、
2時間強で装着調整完了。
RS-3もSN-3も
座った直後は前にずれ下がる感触があるが、
時間が立つに従い、体になじんでくる。
装着なったミューレンSN-3、ヒーター付き。
助手席の純正シートと比べると
違いがはっきり。
八王子出発。
13:00に高尾山ICから圏央道へ、
更に東北道へ入り、
一路仙台へ。
今までは、
東京行きの復路の最後の2時間は
疲れて80 km/hになるのが通例だったが、
110 km/hで通して走れた!
疲れない!
蒸れにくい!
(動画アップ完了)