オフ会翌朝、
飲みすぎた私がフラフラしながら
カミさんと朝食会場へ行くと、
既にsettaiさん夫妻は出発した後。。。
おやじさん夫妻、大雪さん夫妻、えれぴあさん夫妻は、
settaiさんの出発を見送られて、
我々が朝食に出てくるのを待ってくれていた!
申し訳ない~
我々も食事を済ませてから
皆さんに見送られて、
9:20に弟子屈へ向けて出発。
この日は今回の旅行で340 km、
一番長距離を走る日。
しかし、直ぐに、
ナビの目的地を設定せずに走りだしたのことに気づき、
山中の札幌と千歳への分岐点を過ぎたところで
クルマを止めて設定していると、
えれぴあさん夫妻のカムリが後ろに停車。
「あれ?若隠居さんのクラウンじゃない?」
と心配して、声をかけてくれた。
「弟子屈へ行くには、千歳へ出た方が近い」
と教えられて、Uターン。
先ほどの分岐点へ少し戻って道東道方面へ向かう。
道東道のPA、SAは少ないし(間隔が約50km毎!)、
片側一車線が基本なので、
後ろから、北海道ナンバーに煽られる! 疲れる!
殆どのPAごとに各駅停車。
3:50頃、やっとこ、弟子屈のペンション到着。
このペンションには温泉が湧いていて、
pH 9.2!!
肌がツルツルになる
とっても温まる食塩・炭酸ナトリウム泉でした。
4日目は、まず、摩周湖へ。
弟子屈市内は薄曇りでしたが、
完璧な「霧の摩周湖!」
寒い、17℃。
私は、3度目ですが
こんなに濃い霧は初めて。
前回は、湖内の小島も、
斜里岳までも見えたのに~
大雪さんに勧められた美幌峠は、
ガスで見晴らしがないだろうとあきらめて(残念!)、
直ぐに標茶へ向かいました。
カミさんが2年間通った
標茶高校の学生通用門。
とても広い、緑いっぱいの高校。
この向かいに祖父と住んでいたカミさん、
祖父が晩年に世話になったおばさん宅がこの辺のはず?
とうろうろしていたら、
そのおばさんが、玄関から現れる!!
50年ぶりの再会!!
おばさんは80歳で、とてもお元気でした。
カミさんの祖父の墓参り。
お墓の場所がわからなくて大変でした~
道東の道路。
幹線道路でもこんな感じで、
前後にクルマが見えないので
不安になるほど~
ようやく、
カミさんの故郷、霧多布の
ペンション到着。
2年前の11月(第一回札幌オフ会の後)に
泊った所です。
2年前とダブりますが、クルマが違います~
海の方角は、霧の中。
ちょうど
仙台を出てから1000 km!
燃費も 21 km/L突破。
まだ100 km以上走れますね~
さすがクラウンhですね!!
(続く)