米国の友と34年ぶり!の再会。
アラカンのフィアンセと一緒。
津波被災地とFUKUSHIMAを
見ておきたいというので、
亘理とFUKUSHIMA浪江に行ってきました。
前夜は、settaiさん&はやこまさんと
オフ会で馴染の店で海鮮料理。
友もこんなに美味い魚料理は初めて!と
いたく喜んでくれました~
テーブル奥に乗っているイカリングタワーも
彼一人で平らげました~
宮城県の亘理(皆さん、はやこまさんや私のブログでご存知ですね)の
海岸防波堤工事。。。
もう、海や波は見えません。
津波でやられ、陸側に立ち枯れた防風林。
国道6号線を南下して福島県浪江町へ。
浪江町役場前の6号線交差点。
右側数十メートルに町役場。
前方奥の方向、7km先に福島原発があるはず。
この交差点手前の監視員が
とても親切で、いろいろ状況を教えてくれました。
彼も福島県人ではありませんでした。
教えられたとおり、
この先1km行くと6号線の検問。
許可証がないとそれ以上行けないので、
Uターン。
付近は居住できないので、
道路と通行車両を監視する監視員しかいません。
右奥のビルが、双葉町役場。
このGS(もちろん休業中)に クラウンを駐車して
交差点から役場入口までちょっと歩きました。
役場には避難先から職員が戻っていて
皆さん、静かに仕事中でした(写真なし)。
役場内の「常磐自動車道工事計画」ポスター。
私達は、今、真ん中の「浪江」にいます。
左下の「福島第一原子力発電所」まで
10キロありませんね。
富岡の左(南)方向が「いわき市」方面。
南相馬の右(北)方向が仙台方面。
先ほどの交差点に戻り、
監視員にクルマナンバーと氏名を伝えて
海岸方面(鯖江)へ。
6号線沿いにも
放置されたままの潰れたクルマを見かけましたが、
この辺にはゴロゴロ残っていました。
はやこまさんのボランティア活動を見てから
道路沿いの側溝が気になります。
時々、パトカーが巡回。
この後、
夕方には仙台へ戻り、
松島のホテルまで二人を送って、
再会を誓って、
別れました~。