![]() |
5月14日6時。3日目の朝です。 サンデッキで、ボーッと眺めていました。 あきらめて、シャッターを押しました。 |
14日午前中に、ライン河からモーゼル河に入りました。
モーゼル河は幅が狭く、岸の風景が間近に見えるので、楽しみのひとつ。
二つの河の合流地点(ドイチェスエックと呼ばれています)
「コブレンツ」花の園芸展見学
2年に1度行われるとのことで、期待していたけれど、それほどでもなかったです。
お仲間といつも訪れる「花フェスタ」「昭和村」などの方が美しいと思いました。
しかし、会場の広さは膨大で、ロープウェイもあり、スケールの大きさは圧巻でした。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
16時近くに船は出港。楽しみの一つモーゼル河を進みました。
期待した通り、両岸の風景が間近でずっと船室からカメラを……
キャンプ場を通りかかり、長期バカンスを楽しむ人たちを見てました。
素敵なカーテン、冷蔵庫、テレビなど備えた大きなテントに驚きました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
5月15日 4日目になりました。ワイン作りのぶどう畑が広がってきました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
「ベルンカステルクース」散策
「木組みの家」の建ち並ぶかわいらしい街。
こういう小さな街は、迷うことがないので私たちツアー客は、放し飼い状態。
ところどころに添乗員が黄色い服を着て立っていてくれるので、安心して散策できる。
私はカメラに夢中。知り合ったご夫婦はコーヒーで一休み。
そのうち見失ったので、ひとり「ランツフート城」を目指して坂道を登ること20分。
小高い丘の上からモーゼル河を一望。
丘の上のお店で、ジュースを一杯。ルンルン気分で、坂道を下りました。
![]() |
![]() |
![]() |
こんなにたくさんのぶどう畑を見たのだから、今夜は「ワイン」だあ~~
ボトルじゃありませんよ。グラスにほんの2杯。おいしかったこと、この上なし。
20:40ごろの河畔(22時ごろまで明るい)
細かにガイドして下さって行きたくなります。
楽しいです!
船を下りて、その土地の建物や花々や人々の出会いは
日本の、それらを大切にのひらめきに刻印された旅を
時間もそんなにいつまでも、明るいの?
おんなじ24時間なのにねえ。不思議に思える。
ヨーロッパの風景は日本とは全然異なりますので感動の連続です。
続編待っています。
ありますね。
旅の土産にドイツでワインを買いましたが、美味しかったけどけっこう高かったことを思い出しました。
そうそう、この時期のヨーロッパは夜8時ごろは
まだ明るく、やっと10時過ぎごろからちょっと
暗くなりますね。
静かな水面に景色が写って素敵です
大きなテント?
ほとんど家みたいですね
どんなふうにすごしてみえるのでしょう
私たちは長期休暇に慣れていなくて
5月の連休でさえ持て余しています
日本とは全然違う景色、いつかは行ってみたいと思います。