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「セレナーデ号」
総トン数:1700トン 船籍:オランダ 乗客定員:136名 全長:110m 全幅:11.4m
意外に小さな船でしょ?これでも結構中はいいホテルなんですよ。
今回の乗客は成田、関空、中部から合計109名。
船スタッフの出身は、ルーマニア、ドイツ、ハンガリー、オーストリア、チェコなどなど。
豪華客船とは異なりカジュアルな船で、非日常な日々を過ごすことが出来て…
もう一度乗りた~い 今度は「ドナウ河」かな?
ホテルが移動するので、荷物作りがなくゆったりのんびり旅できます。
図書コーナーには、本棚二本ぐらいの本が用意されていたり、
テレビでは、「ローマの休日」「旅情」「第三の男」などなどやっていたようです。
身体がなまってしまいそうで、フィットネスルームを2回利用しました。
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河岸の風景がすぐ間近に見えるのが、河船のいいところ。
止まったすぐ近くの街々を散策できて、自由に船に戻ることが出来る。
近くの街は徒歩で、少し離れた街はバスに乗って。
ミニトレインが船まで来てくれて、街まで運んでくれてラクチンなときも。
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「リバークルーズ」の様子、わかっていただけたでしょうか?
写真の整理は終わり、フォルダ38個に957枚の写真を収めました。
徐々にホームページに着手していこうと。当分旅の余韻を楽しみます。
荷造りが要らないというのも、とてもうれしいことです。
これだけ説明して下さると自分も行けるかな?って
思いました。
でもお値段の方が・・・・ね。行きたいと思っていても実現するのにはなかなか。
節約分を日々ためて、と思いつつも気の遠くなるような話です。
なるほど動くホテルなら申し分ないですね
それにしても109名全員日本人なんですか?
すごいですね~
河船の旅=動くホテル、荷造りなしでゆったりできるのがいいですね。
そして成程、
航路がホテル連泊のような船上での旅行中の事柄、大変よくわかりました。
妹の貴女が体験してくれて、本当にうれしいです。
お土産話が、沢山聞けますよう次の機会を楽しみにしておりますよ。私は、日本がやっとだものね。