蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2018.6.14

2018-06-14 22:27:21 | 2018年学童野球
本日、4年に1度のサッカーの祭典、W杯ロシア大会が開幕しました。なかなかチーム状態の上がらない西野ジャパンですが、選手同士のコミュニケーションはそれなりに取れているようです。そんな中、日本の初戦は19日のコロンビア戦。難関の予選グループですが、日本代表に「番狂わせ」を期待したいと思います。

さて、先般のJA杯から1週間が経過しようとしています。何も出来なかった試合だったので、それぞれがどういった心境だったのかは知りませんが、もしも情けない思いをしたならば、今後はやるしかありません。
この日は、監督から投球練習を命じられた3名以外は、終始で素振りとティーバッティングを行いました。

投球練習を命じられたのは、いずれも5年生でした。この中から三人目の投手を探しています。練習前に監督は、この日と17日の練習の状態を見て、23日に予定する練習試合で登板してもらう子を決めると告げました。ここでは、私が捕手を務め、それぞれの投球を50球程受けましたが、どうしても投手がやりたいという子は、その投球から察知できました。いずれの子も、それなりの可能性は秘めています。可能性を見出すのは指導者の手腕ですが、そこから先は個々でやらなければなりません。今の段階では、誰が良いとは正直分かりません。練習と実践を繰り返し、そしてその結果を踏まえ、自身がどう成長するか、それが大事となります。

一方、横目で見ていた打撃練習ですが、なかなか快打がお目に出来ませんでした。先日の試合でも明確でしたが、まずバットにボールが当たりません。当たったとしても、バットの芯を外しています。そんな攻撃ならば、相手守備の想いのままです。相手ピッチャーからすれば、そんな楽な試合展開はありません。当団にとっては、この時期の6年生投手の球を打つのは至難の業です。しかし、誰かがそれをやらなければなりません。誰かがやってくれると思うのではなく、自分自身がやってやると思わなければ進展は見込めません。

今週は学校行事から土曜は休みとなり、翌日の終日練習のみですが、天候にも恵まれそうなので、気分よく取り組んでもらいたいと思います。
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