蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2018.6.28

2018-06-28 22:34:39 | 2018年学童野球
日本高野連は27日、今夏の100回記念大会で優勝校に授与する新しい深紅の大優勝旗を披露しました。京都市の制作会社が作製。優勝の文字や絵柄が手作り業で織り上げられたものとなっています。その製作費は1200万円。どの学校が手にするか注目されるところです。

さて、この日は5人が欠席する中での夜間練習でした。こうした状況からも窺えますが、一向にチーム状態が上向きません。学童野球が、家庭毎で取り組むものである事は言うまでもありません。保護者が一生懸命にならなければ、チームは変わりません。以前にも言いましたが、夜間練習は自主練習ではありません。こうした言い方をするようになったのは、数年前に夜間練習に参加してくれない子が多くいた年代を気遣って言い始めたものです。夜間練習には、必ず指導者が付いてくれます。また、練習表にもその予定が掲載されています。以上の事から木曜日は、自主練習ではなく夜間練習である事は言うまでもありません。

この日の練習は、100本の素振りをした後にティーバッティング組とピッチング組に分かれました。私は、3人のピッチングを捕りましたが、状態はいずれもイマイチでした。1番手は決まっていますが、正直それに次ぐ子がいません。これまで色んな子に挑戦させていますが、結果だけで言えば、いずれもまだまだと言えるようです。一方、バッティングに取り組む子達は、ひたすら打ち込みましたが、まずは芯で捉えてほしいところです。空振りではなく、ゴロが打てるようになる事からです。

週末は、6年生が地域行事に参加の為欠席です。という事で5年生が先頭に立って練習を進めます。なので、4年生もしっかりとしなければなりません。ライオンズ杯に向け、限られた時間でしっかりと調整していきたいと思います。
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